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ヌルヌルのブログ

ロードバイクとお買い物

Bianchi Oltre XR4(ビアンキ オルトレ XR4)に乗ってみた

フレーム欲しい欲しい病とまでは行かないが、最近つい色々なフレームを見てしまっている。
その中でもやはりBianchiを最初に選んだからには評判の良さそうなオルトレの新型の性能を確かめてみたい。

という訳で、Bianchi立川で行われていたオルトレ XR4の試乗会に参加してみた。

当日Bianchi立川に着くと思っていたよりも人はいなくすぐにオルトレ XR4に乗ることが出来た。

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だいぶ前にスペシャリッシマの試乗をした時は平地を少し走ってみただけでイマイチ性能がわからなかったが、今回は何度も足を運んだ事のある立川という場所なので、もう少ししっかりと乗ってみたいものである。

見た感じは非常にかっこいい。
マット塗装のフレームだったのだが、自分の思っているマット塗装よりも引っかかりが殆ど無く拭き掃除もしっかりと出来そうである。

ついていたコンポは新型デュラエースR9100でホイールはレーシングゼロであった。
ホイールがレーシングゼロというのは以前レーシングゼロをはいていた身としては今乗っている2015 FENICEとオルトレ XR4のフレームの差がかなりわかり易いのではないだろうかと楽しみになる。

早速乗り出してみると、一番最初に感じたのは噂のビアンキ独自技術「カウンターヴェイル」の凄さであった。

このカウンターヴェイルであるが、振動除去機能を持った素材が、フレームに使用されているという触れ込みの物で、以前乗ったスペシャリッシマにも採用されていたらしいのだが、スペシャリッシマでは殆どその凄さを感じられず、なんとなく振動吸収しているかな~、位であったが、今回乗ったオルトレ XR4では乗って歩道から車道に入る段差の一発目から体感する事が出来た。

びっくりするほど振動がこないのである。
FENICEにレーシングゼロをはいている時の振動を10だとするとオルトレ XR4の振動は6位に感じられた。

びっくりしながら少し走ってみる。
試乗なのだからサイコンがついていなかったのでここからはあくまでも体感なのだが、流石にエアロロードなので平地はやはり走りやすい。
ただ私の感覚ではびっくりするほどではなく流石ハイエンドは違うな~位の感覚である。
フレームがFENICEよりも堅いようで柔らかい不思議な感じで漕ぐことが出来た。

そして登りも少しではあるが登ってみた。
登りは非常に登りやすかった。
シッティングでもダンシングでも今乗っているFENICEよりも確実に速いな~という感覚で登れた。
これも多分フレームの不思議な硬さから来るものであると思う。

ただ注目のFSA製のハンドルであるが、その形状から考えると当たり前なのだが登りで上ハンを持ってみると刃物を持っているようで非常に持ち辛い。
完成車にしかこのハンドルは付かないらしいが、完成車を買った人はこれに慣れるものなのであろうか?

そして下りだが、距離が短すぎてイマイチ良し悪しはわからなかった。

Bianchi立川のお店の人の、次の試乗の予約は入って無いのでのんびり乗って来て良いですよ♪という言葉に甘え立川の周辺をふらふら走り回らせてもらって無事試乗終了。

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ちなみに新型デュラエースで一番驚いたのはブレーキ性能であった。
レーシングゼロと相まって気持ちが悪い位滑らかに制動していた。
変速性能は今私が使っているのアルテグラとの差はまあいいんだろうな~位であった。
この辺はまた調整によって変わってくるのかもしれないが。

乗り終えてみて、やはり一番感じたことは圧倒的な乗り心地の良さである。
これには本当に驚かされた。

速さについても私が今乗っているFENICEよりも素材も重さも全然違うので、ハイエンドのエアロカーボンロードとはここまで違うのかと正直かなりの差を感じた。
もちろん乗り手の強さの差にはかなわないが、全く同じ乗り手であったら速さに差は確実に出ると思う。

正直かなりこのフレーム欲しくなったが流石ハイエンド。フレームセットでもぼちぼち高い。
他にも少し気になるフレームもあるのでもう少し色々なフレームに試乗をしてみようと思う。

試乗会って楽しい。


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レイノルズのアサルトにS-WORKS TURBO ROAD TUBELESS TIRE 700X26Cを履かせてみた

レイノルズのアサルトにIRC Formula PRO TUBELESS RBCCの25cのタイヤを履かせてサイクリングを楽しんでいたのだが、IRCからこんな発表がなされた。

 

http://www.irc-tire.com/ja/bc/

 

http://irc.sakura.ne.jp/sblo_files/irc-tire-bcj/image/ReynoldsE7A4BEE8A3BDE383ADE383BCE38389E38381E383A5E383BCE38396E383ACE382B9E383ACE38387E382A3E383BCE3839BE382A4E383BCE383ABE4BDBFE794A8E6B3A8E6848FE381AEE3818AE79FA5E38289E3819B.pdf

 

このたび、Reynolds(レイノルズ)社で製造しましたロードチューブレスレディーホイールの使用に際し、注意が必要な機種がある事が分かりました。

誠にお手数ですが、以下に該当するホイールでの使用についてはIRC社製チューブレスタイヤのご使用は当面の間お控えいただきますようお願い致します。

皆々様に多大なご迷惑をおかけ致しますが、ユーザー様の安全のため、周知徹底のためのご協力をお願い致します。 

 

リンクを見ていただけたら一目瞭然なのだが、完全に私が使っているレイノルズのアサルトとIRC社のチューブレスタイヤの相性が悪いらしく、その組み合わせで使用していると最悪タイヤが裂けてしまうらしい。

せっかく新しいタイヤに変えたのにもうタイヤ交換をしなくてはいけないのか~と思い 、せめてもう少し詳しく聞いてみようとIRC社に電話をかけてみた。

すると担当の方から、二件ほどレイノルズにIRCのチューブレスタイヤを履かせていた人からタイヤが裂けてバーストしたという連絡が来ており、さらにIRC社がレイノルズに自社のチューブレスタイヤをつけて機械で擬似的に走らせた所確かにタイヤが裂けるのを確認したという話を聞けた。

 

うーん、やはりレイノルズを使っている以上IRCのタイヤを変更しないといけない様だ。

 

急にまさかのタイヤ変更をする事になったが、さてどうしようか?

色々考えていくと ビットリアのコルサスピード チューブレスレディ  

スペシャライズドの S-WORKSのチューブレスに絞れてきた。


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http://www.specialized-onlinestore.jp/shop/g/g00015-1156/

 

そこでもうすこし調べていると、各タイヤの転がり性能を比較した表を発見した。 
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コルサスピードはチューブレスレディーなので、シーラント剤を入れなくてはならないのだが、シーラントをいれてホイールが腐ったという話をどこかで見かけたので少しシーラントに抵抗があったのと、この表を信じるのなら転がり性能ナンバーワンであるという二点からスペシャライズドのタイヤを選ぶ事にした。

 

そうと決まれば早速注文。

スペシャライズドのタイヤはAmazonで売っていなかったのでオフィシャルのオンラインストアから注文してみる。

 

二、三日後にすぐにタイヤは届いた。

 

開けてみるとなんとファイルもおまけで付いて来た。

流石オフィシャルのストアである。
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早速IRCのタイヤを外そうと思い、空気を抜いてビードを落とそうと思ったのだが、ビードが硬くなっていてまったく動かない。

 何回か交換のさいチューブレスのタイヤも外しているがここまで硬いのは初めてである。

渾身の力を使ってみると片側のビードがなんとか外れた。

片側さえはずれれば反対側のビードも余裕だろうと思い落とそうとするが一切落ちない。

もう無理やりタイヤレバーと渾身の力を使った所やっとビードが外れ、タイヤが外れた。

タイヤを外す時点でもう完全に疲労困憊である。

 

力で外したので最初から付いていたリムテープもよじれてしまった。


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しょうがないのでリムテープも新調することに。

とりあえず良さそうなノーチューブスのリムテープにしてみた。

 はじめてのリムテープ張りでうまく行っているのか行っていないのかよくわからないがピンとある程度の力を込めて張っていく。

どうも二周リムテープを張るようなのでとりあえず形になるように張ってみた。
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さていよいよS-WORKSのタイヤをつけていく。

S-WORKSのタイヤはとくにキツキツでもなく難なくはまっていく、今回は石けん水のヌルヌルがそんなに上手い事いかずに少しヌルヌルを落とした方が上手くはめることが出来た。

さて、いよいよ空気を入れていくのだがいくら空気を入れてもチューブ付近のリムとタイヤの間から空気が漏れる。

私が張ったリムテープの張り方が悪いのかなんなのかわからないが、何回タイヤを外したりつけたりしても一向に改善されない。

しょうがないので気を変えて反対側のホイールにタイヤをつけてみるが全く一緒の症状が出て一向に空気が入らない。

 

これは困った。

完全に握力は無くなり、心も完全に折れた私は最後の手段である自転車ショップでタイヤをはめてもらう事を決意する。

久しぶりに体力と気力が奪われた瞬間であった。

 

次の日に早速自転車ショップにタイヤを持ち込む。

ショップの主人にタイヤをつけてもらうが、相変わらず一向に空気が入らない。

リムテープの張り方が悪いのか、相性が悪いのかわかららない。

 

しょうがないので一旦レイノルズを扱うフタバ商店に電話をかけて見ることに。

そこでレイノルズの人に言われた事はレイノルズのホイールはあくまでチューブレスといってもチューブレスレディとして扱って欲しいらしく、チューブレスタイヤをはめたらシーラント剤を入れて使用してほしいとの事であった。

 

自転車ショップの主人曰く、カーボンのホイールはアルミよりも精度が出し辛くある種しょうがない話であるとのこと。

もしかするとIRCは逆にタイヤが正確過ぎて逆に相性が悪くなってしまっているのではないかとの見解を頂いた。

確かにそう言われるとそんな気がしてくる。

 

とりあえずタイヤにはシーラント剤を入れる事を決定。

うーん、シーラント剤を避けてのこのホイールをチョイスしたのだが…

まあしょうがない。

 

ちなみに店主曰くこのシーラント剤が一番バランスが良くいいらしい。 

 

ショップの主人にシーラント剤を入れてもらい、タイヤに薬剤を馴染ませ、再び空気を入れると今度は難なく無事に空気が入る。

まあこれがメーカーの推奨する事ならばそんなものなんだろう。

 

いやはや色々と寄り道をしてしまったが、ようやくニュータイヤを履いて自転車に乗ることができる。

 

手始めにその辺をふらふらしてみると流石26c、今までのタイヤが嘘みたいに振動吸収してくれる。

まるでママチャリに乗っているかのような安心感があり、 少し位車道と歩道の段差を登ったり降りたりしても今までのような振動は殆ど感じない。

コンフォート感は恐ろしい程感じられる。

 

一方気になったのは踏んでの加速感が少し無くなった気がする点である。

サイコンを見ると確かに今までと変わらないスピードは出るのだが、若干踏んでも進まない感が感じられた。

 

一番の期待していた転がり性能だが、実際下りなどを走ってみたが体感できるほどでは無かった。

 

これを履いてもう少し長く80km程走ってみたが、最初に感じられた感覚から余り変化は無く、コンフォート感と進まない感は変わらずあった。

まあロングライドになればなるほど恩恵は得られるのであろうが、80km位では身体が楽だな~とまでは感じることは出来なかった。

 

正直このタイヤは自分にピッタリ合った感じのタイヤでは無いな、というのが少し履いてみての感想である。

このタイヤがもし寿命を迎えたら、このタイヤの24cか他のメーカーのタイヤを私はチョイスすると思う。

今までそんなに感じたり気づいていなかったが、走っていての爽快感を私は重視するのかもしれない。

逆に太いタイヤの安心感やコンフォート感がほしい方にはかなりオススメ出来るものだと思う。

転がり性能については期待をし過ぎない方が良いであろう。

 

まあ新しいこのタイヤとまだまだつきあっていく予定なので 今はこのタイヤを楽しみたいものである。

レイノルズのアサルト(Reynolds Assault SLG Clincher Tubeless Carbon Road Wheelset 2016)を買ってみたので持っていたレーシングゼロと比較してみた

欲しい欲しい病。

恐ろしい病気である。自分だけの持病かと思っていたのだが、自転車以外でも世の中の人でかかる人は多いらしい。

この病気にかかってしまうと理性が完全に物欲に支配されてしまうのだ。

24時間ネットで欲しい物を見てみたり、その事ばかりを考えてしまう。

たまに人に移ったりもするらしいし根本的な治療も多分確立されていない。

皆様もこの病気にはお気をつけ下さい。

 

さて、そんな病気にかかってしまった私がつい欲しくて買ってしまったホイールは、レイノルズのアサルト(Reynolds Assault SLG Clincher Tubeless Carbon Road Wheelset 2016)というホイールである。 


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バーストするようなパンクもしないし、タイヤ交換の際チューブを入れたりする手間も無いチューブレスタイヤが気に入った私。

次に買うホイールもチューブレス対応ホイールが良いなぁ。などと考えていたのだが、世の中からはチューブレスはあまり好かれていない様で相当チューブレス対応ホイールは少ない。

チューブレスでリムが少し高くてカーボンで…と消去法を使っていくうちに浮かび上がって来たのがこのレイノルズのアサルトである。

レーシングゼロよりだいぶ見た目は落ち着いた感じだが、リムハイトの高さでそこは補えるだろう。 

 

という事でホイール購入!!

このホイール近年の流行りに乗ってリム幅が25mmらしいので、タイヤも新調という事でIRC Formula PRO TUBELESS RBCCの25cのものを購入。

今回はホイールにあわせて普通に黒色。

IRC Formula PRO TUBELESS RBCC 700×25c 190121 ブラック

IRC Formula PRO TUBELESS RBCC 700×25c 190121 ブラック

 

  

相変わらず中性洗剤をベタベタにつけてタイヤをはめてスコスコ急いで空気を入れてとりあえず完成!


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レーシングゼロよりビードが上がる時の音が大きい気がした。

 

次はカーボンホイールなので専用のブレーキシューを取り付けなくてはいけない。

ついてきた青いブレーキシューだが違う物に替えてみようかなぁとも思ったが、基準がわからないとどうしょうも無いのでとりあえず純正のこのシューで様子を見てみる事に。

早速シューを取り付け自転車にホイールをつけたのは良いがリム幅が広くなっていてブレーキが完全におかしな事になっている。

しょうがないのでブレーキワイヤーを緩めてブレーキの遊びを調整。

やっとこれで完成である。

Before

 
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After

 
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やはり大分落ち着いた感じである。

これはこれでかっこいい!

 

さてさて、見た目もいいのだがやはり乗ってみての性能である。

重さはレーシングゼロが1451gでレイノルズが1475g(私はそこまで重さにこだわりが無いので公表の重さで)とほとんど重さの差はない。

 

待望の最初の一踏み目は良く言うと柔らかい、悪く言うと踏み込んだ力が少し逃げる感じ。

これはレーシングゼロが巷で堅い堅い言われているのが本当に理解出来た瞬間であった。

決してレイノルズアサルトがホイールとして柔らかい訳では無いのであろうが、レーシングゼロに慣れ親しんでいた私には変な感覚であった。

レーシングゼロはトルクをかければかけるだけクイックにパワーを推進力にしてくれるので踏み込むペダリングを心掛けていたのだが、このホイールには踏み込むペダリングは合わないのかもしれない。

そんな事を考えながら少しずつ試行錯誤しているとどうも回すペダリングの方がしっくり来る。

そしてリムハイトがあるので30キロを超えても心なしかレーシングゼロよりも楽な気がする。

エアロ効果に関しては大分プラシーボがあるかもなのでなんとも言えないのだが…。

さらに感じたのはレーシングゼロはシッティングで踏むのが良かったのだがレイノルズはダンシングがとてもしやすい。

 

少し走っただけでもかなり今までとは違う乗り味になったのがわかった。

そして改めてレーシングゼロの良さを実感した。

どっちのホイールが良いか比べたろ!位の感じで試走してみたのだが、剛と柔の関係でどちらが良いのか甲乙がつけられない。

それを踏まえて自分なりに言うと、アサルトの方がやはり優しいので長距離を乗りたい人やパワーに自信が無い人向けなのかなと思う。

一方レーゼロはかちかちなので足は確かに早く無くなるがその分パワーをしっかりと駆動に伝えてくれる。パワーがある人や足を鍛えたい人にオススメなのかもしれない。

 

もう少し色々な所へアサルトをはいて行ってみようと埼玉の白石峠や都民の森を登ってみる。

この頃になると最初の柔らかさもそこまで感じなくなって来ている。

登りはその軽さもあって今までもさほど変わらない。

ダンシングが多様出来る様になったのでその分足が楽になったのであろうか。

下りもカーボンはブレーキがあまりよろしくないという話や熱くなって壊れるという話を聞いていたので少し不安だったが、特に効きに問題があったり長い下りを降りてきてリムを触ってみても温かい位で大丈夫そうである。

あと新しいタイヤは前よりもグリップ力がある気がする。

新品だからか25cの恩恵かはわからないが。

 

ちなみにレーシングゼロは妻の自転車に履かせたのだが妻は登りも下りもいやに速くなっていた。

 

レーシングゼロが鬼だとしたらレイノルズのアサルトは天使であろうか。

それかせんべいとお餅。

私が二つを比べて評価するとこんな抽象的な感じになる。

 

とりあえずレイノルズアサルトと一緒にこれからは色々行ってみようと思う。

また欲しい欲しい病にかかるまで。

次はフレーム辺り来そうだなぁ。

 

 

追記

 

http://www.irc-tire.com/ja/bc/

http://irc.sakura.ne.jp/sblo_files/irc-tire-bcj/image/ReynoldsE7A4BEE8A3BDE383ADE383BCE38389E38381E383A5E383BCE38396E383ACE382B9E383ACE38387E382A3E383BCE3839BE382A4E383BCE383ABE4BDBFE794A8E6B3A8E6848FE381AEE3818AE79FA5E38289E3819B.pdf

 

 現在レイノルズのアサルトにIRCのチューブレスタイヤを履かせているとタイヤがバーストする事故が何件かあったらしくIRCから使わないよう注意勧告が出ているようです。

このパターンにしている人はお気をつけ下さい。

 

 

 

ペダルをシマノのSPD-SLペダル(DURA-ACE PD-9000 +4mm軸)に替えてみた

私はロードバイクを買った時からずっとマウンテンバイク向けのシューズとSPDペダルを使っていた。 

そもそもロードバイクを買ったときのペダルがSPDだったからというのがあったのだが、ロードバイクから降りてふらふらしたい私にとって靴にクリートという金属が付いているのに歩きやすいという事はとても大きい魅力であった。

 そんな理由でロードバイク用のビンディングペダルであるSPD-SLの存在は知っていても、歩き辛いんじゃなぁ~などと思ってペダルの変更は特に考えてはいなかった。

 

しかしある日のことふと思いついてしまったのだ。

ビンディングシューズとは別に小さく丸められる様な靴を持ち運べばいいのではないか!

タルテックス(TULTEX) メンズ レディース ソックスシューズ 59902 1508 紳士 婦人 ウィメンズ 010(ブラック) L(26-26.5cm)

↑こんなの

 

当たり前だがロードバイクで走りに行く時に靴を別に持って行くという人の話はあまり聞いたことが無い。

そりゃあ高いお金をかけて機材をどんどん軽くしていくのが当たり前の世界なのにわざわざ荷物になる物を持って行こうと思う人は少ないのだろう。

しかし私は思いついてしまったのだ。

ブログのネタにもなるし新たに靴とビンディングペダルを買ってみよう!

 

ペダルを選ぶとしてもルックやタイム等色々なメーカーのペダルがあるが私は二択に絞っており安定のシマノかやや変化球ぎみのスピードプレイで迷っていた。 

 

 

スピードプレイの方が何だか可愛いし、なんだか評判も良い。

スピードプレイにかなり心が傾いていたのだが、調べているとクリートに蓋をつけるだのその蓋がすぐボロボロになるだのランニングコストが結構かかるだののマイナスの話も聞こえてくる。

一方シマノは良くも悪くも落ち着いた話が多い。

さてどうするかな~と思っていた所シマノのペダルのある部分に気が付いた。

 

それはペダルの軸の長さが4mm長い物を販売しているのだ。

前日にフイッティングにいったTORQUE

 

Bike Fitting Torque

http://torque.blog.so-net.ne.jp/

 

で言われた私の体は、足が短くがに股で、もしペダルを買うなら軸にスペーサーをかませて少し長くした方が良いかもしれないとの事であった。

じゃあ最初から軸が長い商品を売っているシマノのペダルでいいではないかと、ここが決め手になりシマノのDURA-ACEペダルを購入。

シマノ PD-9000 ロング   56mm

シマノ PD-9000 ロング 56mm

 

 

さて次に靴であるがこればっかりはメーカーとかよりも自分の足に合う物が良いらしく池袋のY'sロードで色々試着してみた所、fi'zi:kのSHOESR4B UOMOが一番足にしっくり来たのでこれを購入。 

 

FIZIK(フィジーク) R4B UOMO(メンズ)BOA BK/レッド 41.5(R4MCABC 1030 415)

FIZIK(フィジーク) R4B UOMO(メンズ)BOA BK/レッド 41.5(R4MCABC 1030 415)

 

 

 早速靴とペダルが手に入ったのでTORQUEでクリートのフイッティングをしてもらう。

クリートフイッティングだけなので安い値段だったのだがしっかりと膝周りをみてもらい、フルフイッティングに近い事までしてもらった。

 
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やはり相当オススメである。

まあとりあえずフイッティングはこれでしばらくは大丈夫であろう。

 

そんなこんなでいよいよ実走である。

ペダルを変えただけでどれだけ変化があるのか?

 

実際走ってみると確かにパワーが乗る感じがわかる。

というか異常にパワーが伝わる感じである。

今まではかなりがんばらないと40kmまで速度が出なかったのだが、ペダルを変えた今ではちょっと力を入れると40kmまで速度が出るようになった。

シンプルにアベレージで5kmは変わったであろう。

ペダル一つでここまで速度が劇的に変わるものなのであろうか。

この日だけたまたま調子が良かったのでは無いようでちょくちょく走りにいくコースを何回か走ってみたのだが大分速くなっている。(8月からがペダルを変えた結果。)


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うーん、これだけ速くなるのならば皆ロード用のビンディングペダルに替えるのもわかる気がする。

今まで買った物の中で一位を争う(ペダルかホイール)物なのでだいぶ満足度も高い。

もし迷っている人がいたならかなりオススメである。

ロードバイクのフィッティングサービスを受けてみたはなし

自転車 ロードバイク

ロードバイクの乗っていると、どうもポジションという物が非常に大事らしいという事に気が付いてくる。

しかしサドルの高さやステムの長さ、ブラケットの角度など考え始めればきりがなく、なんだか正解もよくわからない。

なんとなくサドルとハンドルの落差があればいいんだろうと、下死点足ピン野郎ばりの尖ったセッティングにしてきつい峠を登っていたら歩けなくなるほど膝を痛くしたりなかなか加減が難しい。

 

そんな事をしているうちにネットでふと見つけたのがフィッティングサービスである。

このサービスというのは、なにやら最新の機械を使って自分の身体のサイズを計り、自分の自転車に丁度良いセッティングを出してくれるサービスらしい。

自分でポジションがよくわからないままロードバイクに乗っている私にとっては一つの指針になるし、何より面白そうである。

 

早速色々と調べて行くと二つのフィッティングサービスに絞られてきた。

 

まずは自転車コンポでお馴染みのシマノが行っているバイクフィットシステムというもの。

これは端的にいうと安くて簡単な感じでフィッティングをしてくれるサービスのようである。

そしてもう一つ気になったのがスペシャライズドが行っているBODY GEOMETRY FITというサービスである。

これも端的に言うとしっかりとフィッティングをしてくれるが非常に価格が高い。

 

どちらも一長一短でなかなか決めかねる。

 

丁度良いものが他にもないかなぁ、と思いもう少しフィッティングサービスについて調べてみると、どうも個人でやっているフィッティングサービスを発見。

ここは値段もスペシャライズドの半分程度でかなりしっかりとフィッティングをしてくれるらしい。

しかも家から相当近い。

これは行くしか無いでしょうと即予約をとってみる。

 

Bike Fitting Torque

http://torque.blog.so-net.ne.jp/

 

予約もすんなり取れて、家から自走で行ってみる。

 

多摩川沿いのマンションの一室にそのフィッティングサービスショップはあった。

恐る恐るマンションのエントランスから電話をすると人当たりの良さそうな感じのご主人が現れそのまま部屋に通される。

 

まずは自分の身体の柔軟性や長さ等を色々と測定。

私は無駄な筋肉が付きすぎで、身体が非常に硬く、さらに足の長さが左右で違うといったなんだかあまり良いところが無い感じの身体らしい。


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まあ良くない所がわかったのでそこを重点的に直していけばいいのだろう。

 

さらにセッティングは進み身体中に丸いシールを貼られ前からレーザーを当ててペダリングのブレを修正したりしていく。


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ここでもペダリングが下手なのがバレてダメ出し。

まあこれまでにたいしてしっかりとペダリングについて考えていなかったのでしっかりと考える良い機会である。

しかもご主人は部屋には数々の賞状、今も現役でマウンテンバイクに乗っていてかなり良い成績を出しているらしい。

ここは一つ教えてもらった蹴り出すペダリングというのを練習しようではないか。

 

サドル位置を大分後ろに下げ、ブラケットの位置をしゃくりあげ大分ポジションの変更がなされた。

さらにシューズの調整もしてもらえるのだが、私近々SPDペダルからペダルを交換しようと思っていたのでシューズの調整はクリートの位置に留めて置き、左右の足の長さを調整する中敷きの様な物を入れてもらいだいたい終了である。

 

この間なんと四時間近く。

フィッティングサービス中も色々な興味深い話を色々してくれ、全然時間を感じなかった。

それで中敷き代も含め二万円しないというのは相当お得なのではないであろうか。

 

フィッティング終了後多摩川沿いを少し走ってみただけで以前と全然違うのがわかる。

漕ぐパワーが今までは分散していたのが、ペダル一点に注がれるかの様なパワーの入りようである。

調子に乗って帰路はガンガン漕いでしまった。

 

フィッティングサービスを受けてみて感じられたのはホイールを替えた時と同じ位の劇的さだ。

ホイールの値段とフィッティングサービスの値段を比べてみると相当コストパフォーマンスは良いものだと思う。

 

もし自分のポジションが気になっていたり、何か物足りなさを感じている人がいたらバイクフィッティングは相当お勧めである。

 

とりあえず私はこれからは課題である柔軟とペダリングを意識してやっていかなくては。

 

Scicon(シーコン)の輪行袋で飛行機輪行をして北海道の利尻島と日本最北端の宗谷岬に行ってみた

北海道 ロードバイク 自転車 買い物 輪行

自転車で遠くの場所に行くのには沢山の手段がある。

自走して目的地へ行ってもいいし、輪行袋に自転車を入れて電車での輪行も大変人気である、車に自転車を載せて現地へ行くのもいい。
さらに遠くに行くにはどうしたらいいか。
そう、飛行機を使って輪行すればいいのである。
 
昔から私は伊集院光の深夜ラジオが好きで良く聞いているのだが、ある夜の話で(その中でIngressというゲームをやったとか話していたので結構前かと思われる。)伊集院光が北海道の利尻島に行って雲丹御殿という宿に泊まったという話をしていた。そこの島の良さと宿の良さ、雲丹の旨さの話を聴いている内にそのインパクトのある雲丹御殿という響きの宿が忘れられなくなっていた。
 
完全にこの伊集院光のラジオを聴いてその場所に行きたくなるというパターンは以前行ったしまなみ海道のパターンだ。
 
 
伊集院光の話術には脱帽である。
 
忘れられなくなっていたのはいいが、思いついてすぐに北海道まで行けるでもなく自分の中で寝かせておいていたのだが、ある日たまたま妻との話をしている中で雲丹御殿の話をしたら思いのほか食いつきが良く、旅行の計画を立てるのが得意な妻があれよあれよとセッティングをしてくれ気づけば2ヶ月後には出発!と予定を立ててくれた。
 
せっかく島に行くのだから自転車も連れて行こうとなったので、急遽飛行機でも対応できる輪行袋の購入をする事に。
 
今私が使っている輪行袋のはこれ、
 
で、少しかさばるのだが金具等も使わず簡単に自転車を収納出来るので重宝している。
しかし飛行機で輪行するとなるとこのペラペラの感じの布ではどうやらあまりよろしく無いらしい。
さて、どうするかと飛行機輪行が出来る輪行袋を探しはじめていた所にプロサイクルロードレーサーのペーターサガン選手が輪行袋の使い方を紹介している動画をたまたま発見。
 
 
なんだか簡単にしまえそうだし見た目も良い。
調べてみるとプロも使っている物なのでしっかりもしてそうだ。
そうと決まれば早速購入!
 
数日後には手元に到着!
思ったより大きな梱包である。
 
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開けてみると、

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赤いコロが可愛い。
 
ジッパーを開くと、

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こんな感じで、しっかりとした作りである。
 
動画を見ながらしまっていくとすぐに自転車が良い塩梅にしまえてくる。

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動かないようにするベルトなんかも付いていてこれなら飛行機も大丈夫であろう。
 
こんな事を一人でしていたら後ろから見ていた妻もこれが欲しくなった様子である。
妻は前に飛行機輪行も出来る輪行袋、

 

OSTRICH(オーストリッチ) OS-500トラベルバッグ [ブラック]

OSTRICH(オーストリッチ) OS-500トラベルバッグ [ブラック]

 

 

 

を買ったはずなのだが、いつの間にやらSCICONの輪行袋を購入している。
やはりコロの力は強いのか。
 
そうこうしているうちに出発の日になり、

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無事に稚内空港へ到着!
自転車もしっかりと係の人が運んで来てくれる。
 
一日目は空港から稚内市街にバスで移動し稚内のホテルで一泊の予定である。
 
ドーミーイン稚内
 
ホテルでのんびりしてもいいのだが、せっかく自転車もあるので近くのノシャップ岬という所まで行ってみることに。
走っていると普通に鹿が街の中にいるのに驚いた。

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ほどなくノシャップ岬に到着。
灯台や小さな水族館があるがそんなに人はいない。
まあこんなものなのであろう。

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とくに何を見るわけでもなくそのままホテルへ帰ることに。
自転車はホテルの駐車場管理室という鍵付きの小さな部屋にいれてもらえる事が出来てとても丁寧な対応をしてもらえた。
一日目はそのままホテルの温泉に入ったり近所の居酒屋に行ってみたりして終了。
 
二日目はホテルの朝食バイキングからなのだが、そのバイキングが凄い。
なんと海鮮丼の具(海老やらネギトロやらサーモンやら)がバイキングに普通にある。しかも旨い。
流石北海道である。
美味しい朝食もそこそこにフェリーの時間が迫って来ているので急いでチェックアウトを済ませ利尻島行きのフェリーに乗り込む。
フェリーに小一時間乗っていると、念願の利尻島に到着である。

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宿泊予定の雲丹御殿のご主人にフェリー乗り場まで迎えにきてもらい自転車と一緒に車に乗り込む。
まだ午前中だったので荷物だけ雲丹御殿に預かって貰いそのまま利尻島一周のサイクリングへ。
島はまずまずの起伏があり、車も少なく信号も少ないのでかなり走りやすい。

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何より自然の中を走っている感じが凄い。
途中で沼を見たり、
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うろうろしつつ一周を完走!

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途中から少し風が強くなったりしたが丁度良い距離と道感であった。
 
疲れたので雲丹御殿の風呂に入ろうとしたらやはり利尻島、風呂には昆布が浮かんでいた。

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珍しい昆布風呂に入ったり、美味しい雲丹を堪能したりして、

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二日目も終了。
フロントに飾られている伊集院光のサイン色紙を眺めながら、思えば遠い所まで来たものであるとなんとも言えない気分になる。

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そして最後の三日目。
朝に雲丹御殿のご主人にフェリー乗り場まで送ってもらい稚内市街へ。
どんどんこのシーコンの輪行袋へ自転車をしまうのが上手くなっていく。
 
東京へ帰る飛行機の時間までかなりあったので、急遽日本の最北端である宗谷岬に行ってみることに。
 
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信号は無く、真っ直ぐな道。
これぞ北海道なのかという道を走っていく。

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途中で昆布を干している人達がいたので写真を撮って良いかと尋ねてみると快諾していただき、少し話をしてまた道を進もうとするとなんと一つ昆布をわけてもらえた

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とりあえずバックポケットに昆布をしまい、先に進んでいく。

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Googlemap によると宗谷岬に行くまでに宗谷丘陵というちょっとした山があるらしいので一人で行ってみることに。

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看板があったので右に曲がると、

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まるで別世界である。
走っているとどんどん脳内麻薬が出てきて気持ちが良くてたまらない。
斜度の平均は5%くらいであろうか。
坂も全然苦にならないようなハイテンションになってしまう。
 
この丘陵を下りるととうとうゴールの宗谷岬である。

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とうとうこんな所まで来てしまった。
自転車が無かったらきっとここに来る事は無かったであろう。
そう考えると自転車はそうとう自分の行動範囲を広げてくれている。
 
そんな事を考えながら空港までの海岸線を走り、東京行きの飛行機に乗り込む。

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ほぼ初の北海道旅行で、稚内周辺しか行かなかったのだが、北海道のどこまでも続く道感というのは十分に堪能できた。
 
飛行機輪行もやってみるとさして難しいものでは無い事がわかったので、また北海道の違った道を走ってみたいものである。

臭いボトルを捨てて新しいサイクルボトル CAMELBAK(キャメルバック) ポディウムチル を買ったので試しに風張峠を登ってみたはなし

ロードバイク 自転車 買い物
皆さんはロードバイクに乗るときの給水には何を使っているだろうか?
ほとんどの人がサイクルボトルと答えるのではなかろうか。
私はどうかというと自販機で買ったペットボトルをボトルケージにそのまま挿してドリンクを飲んでいた。
いちいちペットボトルからサイクルボトルにドリンクを入れ替えるのも面倒くさいし、わざわざ走りながらドリンクを飲まなくても信号待ちの時などに飲めばいいではないかと考えていたからである。

しかし先日参加したグランフォンド軽井沢は多少格好もつけないとなと思い珍しくロードバイクを買ったときについてきたBianchiのサイクルボトルをボトルケージに挿して走ってみた。

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使ってみると信号が無いような長いコースでは走りながら飲めるボトルは非常に便利であった。
ペットボトルからサイクルボトルへのドリンクの入れ替えもやってしまえば大した手間では無い。
これはいいな、と思ったのだが一つだけこのBianchiのボトルには弱点があった。
それはボトルが非常に臭いという事である。
よくよく思い出してみるとそもそもこの臭いがあったからサイクルボトルを使わなくなったのではないか。

グランフォンドの時はイベントだし試しにという考えもあったので臭いを我慢して使っていたがやはり気にはなっていた。
臭いさえ消えればそのまま使えるので臭いを消すために色々試してみる事に。

まずはカテキンや殺菌消臭作用もあるとか無いとかで定評の緑茶を濃く出した物を入れて一晩置いてみる。
結果はダメ。
お茶を出したらまたボトルの匂いがしてきた。

次に試したのは漂白剤である。
最強の殺菌消臭のイメージのある漂白剤。
これならいけるだろうとむせかえる程の濃さの漂白剤をボトルに入れて一晩置いてみる。
漂白剤を捨てて臭いを嗅いでみるとほとんど臭いはしなくなっている。
これは!と思って少し干してみるとまたあの臭いが復活しているではないか。
漂白剤もダメであった。

漂白剤でだめだともうかなり策は無くなってきたが最後の手段として煮沸してみる事に。
こんなプラスチックの塊みたいなものを煮沸して大丈夫なのか?と思ったがまあ最後の手段なのでやってみる。

結果はダメ。
全然臭いは消えていない。

ここまでして臭いが取れないのならもう何をしてもダメであろうと心が折れてしまう。
似たような妻のMAVICのボトルは全然臭いはしないので完全に個体差なのであろうか。

もう新しいボトルの購入を決心する。

ちょっと良いボトルはだいたいクマのマークのこれ、

POLAR(ポーラー) ポーラーボトル 0.59L ビッグベアブルー PBB-20-GBGB

POLAR(ポーラー) ポーラーボトル 0.59L ビッグベアブルー PBB-20-GBGB

  • 出版社/メーカー: POLAR(ポーラー)
  • 発売日: 2011/12/26
のイメージがあったのだが、他も良いのあるかなぁと探していると、
軽く握るだけで水分補給、理想のサイクリングボトル。
自動で開閉するJetValveはキャップの開け閉めのストレスと飲料の飛び散りがゼロ。
押しても吸っても給水可能。
徹底的に柔らかさを追求。
他社の保冷ボトルと比較した結果、全員がCAMELBAKが柔らかいと回答。
TruTasteポリプロピレンとHydroGuard加工を組み合わせた内部は夏もいやな臭いがゼロ。
持ち歩く時はバルブを回転させれば完全にロック可能。

という説明の商品を発見。
これもよく見るボトルだが改めて説明を読んでみるといやな臭いがゼロと書いてあるではないか。
柔らかさはこの際どうでもいい。
臭いがゼロを推しているこのCAMELBAK(キャメルバック) ポディウムチルを購入する。

CAMELBAK(キャメルバック) ボトル ポディウムチル 52451 21OZ 620ML メトリックミント 18892093

CAMELBAK(キャメルバック) ボトル ポディウムチル 52451 21OZ 620ML メトリックミント 18892093

  • 出版社/メーカー: CAMELBAK(キャメルバック)
  • 発売日: 2016/04/01

数日後に無事商品は到着。

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包装を開けてまずする事は柔らかさを試すことでも水を入れてみることでも無い。
匂いを嗅ぐことである。
嗅いでみると当たり前だが全然臭く無い。
さすが臭いゼロである。

改めて色々触ってみると確かに柔らかい。
が、びっくりするほど柔らかいかといわれるとなんとも言えない。でも柔らかい。位の柔らかさである。
あとボトルの口が変わった構造になっておりボトルを押すと空気が空気砲の様にプシュプシュ出る。
これが柔らかさの秘密なのであろうか。

とりあえずボトルは手に入れたので試しに自転車に乗りながら使ってみたい。

たまたまお休みがあったので気になっている風張峠に試走に行ってみる事に。 
ここは西東京でも人気のヒルクライムエリアで大会等も開催されている道である。
とりあえずその日は妻がゴルフに行っているのでひとりで電車輪行して最寄りの武蔵五日市駅まで行ってみる。
 
朝の九時頃に到着したのだが、バーベキューをやるような人と、登山の人、自転車を持っている人で武蔵五日市駅はかなり賑わっていた。
駅のコンビニでスポーツドリンクを買っていざ出発。
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もうすぐヒルクライムの大会もあるという事で周りの自転車の人はかなり良い装備でしっかりと練習に来ている。
道もよくわからないので速そうな人にこっそりついて行くが山の方に入って行くとどんどんと離されてしまった。
まあ道はもう一本道なのでここからはマイペースでボトルの使用感を試しながら登る事に。

結構な斜度があったりもするのでヒーヒー言いながら登っていたのだが、疲れているときにはこのボトルの柔らかさはありがたいのかもしれない。
ただ普通のボトルの感覚で使っているとどうもドリンクをこぼしてしまう。
このボトルは吸いながら押すという感覚で使うと上手く使えるようだ。

ボトルのドリンクが無くなる頃に都民の森という大会のゴールになっている場所に到着。
ドリンクは最後まで結構冷たいままであった。
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お店なんかもあったりしていて楽しそうなので私もここで休憩する事に。
途中トイレに行ったり、景色を見るという名目で二、三回自転車から降りて地味な休憩をとりつつだったがまあなんとかここまでこれた。

しかし鬼の様な速さの人に沢山抜かれたのでヒルクライム大会のレベルの高さに驚く。
もし自分が出るとしたらあと10キロは減量しないと話にならないなぁ、とぼんやり考えつつ都民の森の冷やし味噌こんにゃくみたいなものを食べる。 
これは余り自転車に乗っている時には合わない食べ物であった。

多くの人が大会の練習をしに来ている様でここの都民の森で引き返していく中私はまだ先を目指す事に。
自動販売機でドリンクを買ってまた出発。 
特にペットボトルからサイクルボトルにドリンクを移し替えるのもさほど苦では無くなってきている。

もう少し登っていくと東京で一番高い地点に到着。
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猿が可愛い。
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ここを過ぎると下りなので楽しい反面ボトルには手が回らなくなる。

奥多摩湖の周りを楽しく下って、
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少し走ると青梅の方へ出ることが出来る。
そのまま走って青梅駅からまた輪行して帰宅である。

山の中で新しいボトルを使ってみて、少し癖があるがなかなか使いやすいボトルであった。
少しクマのマークのポーラーボトルも気にはなるが当分はこのボトルが活躍しそうである。