ヌルヌルのブログ

ロードバイクとお買い物

ZwiftをやってみたくなったのでTacx - Neo T2800 Direct Drive等を買って環境を作ってみた。

最近ネットを見ているとよくZwiftという言葉を聞く。

Zwift
https://zwift.com/jp/

Zwift(ズイフト)とは要は単調で飽きやすいローラー練習をゲーム感覚にして楽しもうというアプリケーションである。

これが大変出来が良く、世界中の人が利用しているので世界各国のサイクリストと競い合ったり、ゲームの中で別府選手等プロの選手と一緒に走ることができたりするイベントが開催されていたり、一人で行う各種トレーニングも沢山用意されていたりとかなり色々な楽しみ方が用意されている。

気になる値段だが7日のお試し期間が用意されており、そこから先は月額1200円である。

月額1200円。

近年無料のアプリが山ほどある中では決して安いとは言えない値段である。
しかし現在では唯一無二と言えるサービスであり、何より楽しい。
まあ1200円位なら払ってもいいかな。と私が7日のお試し期間を利用して出した結論である。

話は前後してしまうのだが、Zwiftをやるにはもちろんローラー台が必要である。

もちろん三点ローラーでも利用は可能なのだが、スマートトレーナーというZwiftに対応した固定ローラー台があるとZwift内の山を登ったりしている時に自動で負荷をローラー台がかけてくれるので本当にヒルクライムをしている感覚になる。

私は以前三点ローラーを購入したのだが、

やはりZwiftを始めるのならばスマートトレーナーでやってみたいと思いスマートトレーナーを購入する事を決定した。

スマートトレーナーも色々な種類があり、どれも高価な物なのでなかなか選ぶのが難しいが、専用のタイヤ等を買う必要が無く、ローラー台にスプロケットを装着し、自転車を直接ローラー台に乗せるというダイレクトドライブ方式である事と、静かであるという事の二点を重視してみた。
そこで選ぶ事が出来たのがこれである。



このTacx Neo、音は静かだし、かなり路面の再現性も良いらしいし、見た目もかっこがいい。

というか正直ダイレクトドライブや静音性など色々と言ったが一番の決め手は見た目であった。

ここからは細々した買い物の話になるが、私はPCでZwiftを楽しもうと思っていたので、PCがデータを受信するためのUSB型ANT+受信機も購入しないといけない。



さらにTacx Neoは海外のコンセントを想定しているので変換プラグも購入しなくてはならない。


カシムラ 国内用変換プラグ BF-A NTI-99

カシムラ 国内用変換プラグ BF-A NTI-99


ついでに最近中野で見つけ出来が良くて気になったチームUKYOのレーシングミクのフィギュアも購入。



とりあえずもろもろネットで注文して待つこと数日。

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とうとう到着。

箱を開けてみると、

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折り畳まれた状態でもかっこいい。

組み立て方法は折り畳まれているTacx Neoを開いてフリーにスプロケットを取り付けコンセントを繋ぐだけである。

PCもANT+受信機を差し込み、アプリをダウンロードすればOK。

驚くほどセッティングは簡単であった。

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Zwiftを立ち上げてみるとこれまた簡単にセンサーが繋がった。
心拍計だけはTacx Neoについていないのだが、先日購入したvivosmart 3でこれまた簡単に繋げられる。


少し走ってみるが本当に外を走っているような感じが凄い。
カーブがあるとつい自転車を傾けて曲がろうとしてしまいそうになるくらいである。
山に入ると確かに自動で負荷がかかるのでヒルクライム感も物凄い。

ただ、三点ローラーよりも急な負荷変化がかかるからか汗の出方がおかしな事になっている。
今まで使っていた無印良品の小さなサーキュレーターでは限界があるようだ。

とうとう皆が使ってい工業扇デビューの時が来たのである。

工業扇も色々あるが、工業扇のレビューを見ていると飛行機が飛んでいる時レベルの音がする物もあるらしい。
せっかく静かな固定ローラーを買ったのにそんな物を買ったのではまったく意味がない。
ということで静音性と例の如く見た目で選んでいくと、



ナカトミのフロア扇にたどり着いた。
これはこのクラスの工業扇の中では相当静からしい。

早速購入し、工業扇のスイッチを入れると風は凄いのだが、びっくりするほど音がしない。
レビューで散々脅かされていてハードルが上がってしまってたという事もあるだろうが期待以上の静音性である。

早速ナカトミの工業扇をPCの後ろにセットしとうとう我が家のZwift環境の完成である。

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とりあえず工業扇を回して乗ってみるが、今までの汗が嘘のように出てこない。
やはり工業扇の導入は大成功である。

ひとまずこの環境に満足したので、これでZwiftを楽しんでみようと思う。

といっても今の所もっぱらトレーニング機能ばかりを使っているのだが、もう少し余裕が出たらレース等にも参加してみたいものである。

最後に、良いことばかり書いているので多少気になる所も書いておく。

それはTacx Neoの負荷変化のタイムラグについて。
Tacx Neoはトレーニングの時に自動で上手いこと負荷をかけてくれるのだが、強いパワーを10秒間出す様な短時間の練習の時に負荷変化が追いついてこないのである。
約6秒位のタイムラグがあるのでそうとうやりづらい。
まあこれに関しては単純に負荷をかける事自体をカットしてしまえば良い話なのかもしれないが。

とりあえず少し遊んでみて気になった事はこの位で後は概ね満足である。
さらに言えばZwiftに乗るのが楽しすぎてあまり外に走りに行かなくなりがちになってしまうのも欠点かもしれない(笑)

とにかくZwiftは始めて本当に良かったものであった。
迷っている人がいたら是非お勧めしたい。

インターバルトレーニングをしていたら心拍計が欲しくなったのでGARMIN(ガーミン) vivosmart 3を買ってみた

私は普段自転車のトレーニングは主に実走とウエイトトレーニングをしているのだが一向に速くならない。
速い人と走ると最初こそついていけても段々と離されてしまうのだ。

そう、要は心肺機能が全然足りていないのである。

ということで先日パワーメーターも購入したことだし、

インターバルトレーニングを取り入れてみようと思う。

とりあえずみんなやっている無酸素運動容量クリスクロス(2m+30sインターバル)とタバタプロトコル(20秒の全力運動と10秒の休憩)を8セットづつ始める事にした。

始める事にした。
と書くと簡単そうだが、実際やってみると死ぬほど辛い。
まあ、こんなに辛いのだから続けていたらなにかしらの効果はあるのだろう。

そんなこんなでトレーニングを続けていると身体の変化より先に気づくものがあった。

心拍計が無いのだ。

色々なブログやらホームページを見ているとみんな心拍計もつけてトレーニングをしている。
別にパワーメーターさえあればトレーニング自体は出来るのだがやはり心拍計があれば更に面白そうだ。

上で心拍計が無いのだ。なんて書いたが本当はサイコンを買ったときに着いてきた胸に着けるタイプの心拍計は持っている。
しかし装着自体や毎回バンドを洗う必要があるのが面倒くさそうで敬遠していたのだ。

これを使おうかなぁなんて少し思ったが、今の世の中腕時計型でライフログまで録れる心拍計があるのを私は知っている。
腕に着けるタイプなら楽だし、毎日の生活も見直せるのではないかと自分に思いこませ、腕時計型心拍計の購入を決定する事にした。

ネットを探せば色々な種類がある腕型心拍計であるが私が重視したのは、
・毎日充電しなくて良い
・サイコンと連携がすぐできる
・GPS機能は不要である
の三点である。

その点を注意して見ていくとだいぶ数は絞られ、結局この端末を購入する事に決定した。

稼働時間は5日、サイコンと同じくガーミン製、GPSはついていない。

とりあえずAmazonで即購入。

しばらくして届いたのがこちら、

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シールもついてきた。

充電方法がこの洗濯ばさみのような物で時計を挟んで充電するのだがなかなか使いやすい。

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サイズはSだけの表記だが、SからMサイズだそうで着けた感じも違和感なく装着できた。

Bluetoothでスマートフォンのガーミンコネクトアプリと繋げればすぐに自分の毎日の活動や睡眠の質などが非常に楽しい。
自分自身にサイコンがついている感じである。

さらに毎日の歩数や階段に登った段数などの目標が設定されており、目標まで後少しだから歩こうかなぁ、とか階段を使おうかなぁ、という気にさせてくれる。

肝心の心肺機能だが、サイコンにもすぐに繋げられしっかりと計れる。
ただサイコンに繋る際に正確に心肺を図る為心拍転送モードというモードにしないといけないのだが、そのモードにするまでタッチが多く少し面倒くさい。

サイコンのEdge 520でも感じるのだがガーミン製品は触った時の直感性が少し無いような気がする。
ただそこ以外は楽しく機能もしっかりしており非常に満足である。

これがあるから日々のインターバルトレーニング等が楽になるわけではないが、毎日を少し楽しく過ごせるようになったので非常に良い買い物が出来たと思う。

自転車に乗ると膝の裏側の筋が痛くなるのが治らないのでスポーツ整形外科に行ってみたはなし

二年前に草津の渋峠を登った際に痛めた膝だが、未だに100キロ程度走ったり山を登るとかなりの頻度で膝が痛み出すのである。

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湿布を貼っても、膝サポーターを着けても、ペダルを変えてみても、ポジションを変えてみても、パワーメーターを導入して左右差を調べてみても、なかなか治らずほとほと困り果てていた。


が、ある日の事気がついた。

そうだ普通に病院に行けばいいのではないか。

これだけ長く痛みが続くのならば普通に病院に行くのがあたりまえである。

早速病院を検索してみるが当たり前だが沢山ヒットする。
どうせ病院に行くのなら近所の病院ではなく大きくて評判も良さそうな病院の行ってみようと考え調べてみる。
そこで出てきたのがここである。


八王子スポーツ整形外科
http://sports-medical.net/sp/


月の初めに予約を取ってみようとスポーツ整形外科に電話をしてみると、その月はもう予約で一杯で次の月なら空きがあるが、予約は15日からなのでまた15日以降に電話して欲しいとのこと。

流石人気の病院だなぁ、と思いながら15日に電話をしてみても一向に電話が繋がらない。
あまりにも電話が繋がらないので直接病院に行って予約しようと思い、直接受付にて予約をしてみると意外にもすんなり予約をする事ができた。
病院の受付の人曰わく15日は非常に電話が繋がりにくいので来られるなら直接病院で予約をした方が良いらしい。

なにはともあれ無事に予約ができたのであとは診察当日を待つだけである。

そして迎えた当日。
わくわくしながら病院に向かう。
問診にレントゲンと普通に診察は進んでいく。
意外と普通だなぁと思って話を聞いていると、
「ではリハビリをしましょう」
とのお医者先生の言葉。

えっ、リハビリなんかするの!?と心の中で先生に突っ込む。
人生初リハビリが決まった瞬間である。

そのまま診察は終わり、すぐにリハビリの一回目が始まる。

余談になるが、リハビリはもちろん理学療法士の先生がやってくれるのだが、みんな異常に爽やかで元気が良い。
私の友人にも理学療法士をやっている人間がいるのだがやはり異常に爽やかで元気が良い。
理学療法士を目指す人はみんなあんな感じなのであろうか。

さてリハビリの方はというと、足を曲げたり伸ばしたり揉んだりしてもらってわかったのは、股前の筋肉に比べ股裏の筋肉が少なく引き足を使う事によりそのギャップから筋肉を痛めてしまっているだろうとのこと。

確かに私は自転車を始める前の趣味はウエイトトレーニングで適当に筋トレをして楽しんでいた。
適当に筋トレをしていたので筋肉が発達している部位と全然発達していない部分のギャップは酷くありそうだ。

早速股裏の筋肉を鍛えたり、柔らかくするためのトレーニングをいくつか教えてもらう。
ワンレングヒップリフトやヒップエクステンションのような股裏から尻にかけてのトレーニングや自転車に乗ると伝えたので腸腰筋を鍛える様なストレッチやトレーニングを主に教わった。

さらに中周波(だったっけかな)を患部にあてて筋肉を柔らかくしたりと初めての経験だらけで非常に楽しく興味深くリハビリを行うことが出来た。

そんなこんなで三時間位病院に居たであろうか。
結構内容の濃いものである。

その後は週一回二時間程度のリハビリを1ヶ月程行い調子が良さそうになってきたと言われとりあえずリハビリ終了。

さてどんなものかとヒルクライムをしてみたりダッシュをしてみたが確かに膝の痛みが出なくなった。

これまで色々と試してみていたのが嘘のようである。

さらに腸腰筋を動かす練習やトレーニングを行った事によりペダリングも今までよりもスムーズになったような気もする。

個人的には大満足の結果だ。

膝の痛みは人によって場所も原因も様々であるので一概にこれとは言えないが、もし長い間膝の痛みに困っている人がいたら病院に行ってみることをお勧めしたい。

2017ツアーオブジャパン伊豆ステージを観戦しに行ったはなしと、凄いハンドスピナーのはなしと、GOKISOホイールに試乗してみたはなし

サイクルロードレースも数多くあるが、ついついグランツールや海外のレースばかりを見てしまい、なかなか国内のレールまで追いつかない。
それでもやはりジャパンカップやさいたまクリテリウム、ツアーオブジャパンは日本の大きいサイクルロードレースなので多少のチェックはしている。
まあ多少程度なのでリザルトを見たりAbemaTV FRESH!でたまに配信を見たりする程度なのだが…


そんな中たまたま自分と妻の休みが合ったので、前々から行きたいと思っていた修善寺の日本サイクルスポーツセンターで行われるツアーオブジャパンの伊豆ステージに旅行も兼ねて行ってみることにした。

伊豆ステージは9時半出走との事なので朝早くに車で向かう。
朝早いので霧がかかる伊豆スカイラインを抜け9時前にサイクルスポーツセンターに到着。

東京オリンピックのトラック競技で使われるベロドロームがお出迎え。


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周回コースの方に進んで行くと楽しいイベントや企業ブース、地域の美味しいものなどお祭りの様に沢山の面白そうなものがある。


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中でも気になったのがGOKISOのベアリング等を作っているNTNの企業ブースである。


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ベアリングや摩擦についてワークショップ的に説明しているのだが、私が一番
気になったのがこれである。


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そう、私も最近流行りに乗ってしまい購入したハンドスピナーである。

それをNTN社がNTN製のベアリングにして一から作ってみたらしい。
早速触らせてもらったのだが、いっさい回している時に摩擦感がしないのである。
ヌルヌル動きすぎて気持ち悪い位である。

私が買ったハンドスピナーは300円位の物のなのだが、形状はほぼ同じでも全く物が違う事に驚いた。

ベアリング凄いなぁ!
なんて思って歩いているとGOKISOのブースを発見。


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究極の回転体であるハンドスピナーを触ったのだから究極の回転体であるホイールにも試乗してみたい。


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早速GOKISOホイールに乗ってみるとこれまたびっくりするほど漕いだ時の摩擦感が無いのである。
距離は少ないものの一漕ぎ目から信じられない位のヌルヌル感を感じられた。
ホイールの好き嫌いは別としてこのホイールは本当に凄い物なのだと実感は出来た。


そんなこんなで遊んでいるうちに気がついたらレースはスタートしてしまっていた。
まあ変わった物に触れたから良いとしよう。


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とりあえずビールを飲みながら日陰で観戦をする事に。
周回コースなのでたまに集団が来るとき以外はのんびりしたものである。


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おなじみマビックカーも。


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暑かったのでビールも進み、気づけばラスト一周になり、最初の方から逃げていたキナンサイクリングチームのマルコス・ガルシアがステージ勝利!


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総合はチーム右京オスカル・プジョル!


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表彰式も堪能しその日はそのままサイクルスポーツセンターの宿、サイテルへ。
サイテルは合宿によく使われるらしくシンプルな宿であった。
ちなみにその日の宿泊者は私達だけ。


次の日にサイクルスポーツセンターの5kmコースを何周か走って帰路へ。

今回はレースもさることながらNTNのベアリング学校、というかNTNハンドスピナーが一番心に残った。

レースも観戦している人がそこまで多くもなく(良くも悪くも)ちょうど良い塩梅で観戦できた。

やはりテレビやネットでレースを見るのものんびり出来ていいのだが、たまにはレースを実際に見に行くのも楽しい選択なのではないであろうか。

パワーメーターを導入してみた。(ROTOR 2INPOWER)

冬は寒いので自転車にはつい乗らなくなる。
暖かいウェアやグッズが世の中沢山出回っているがやはり何をしても寒いものは寒い。

という訳であまり自転車に乗らない時期を利用して自転車屋さんにオーバーホールを頼む事にした。
せっかくオーバーホールを頼むので前から考えていたパワーメーターも組んでもらう事にしてみる。

早速パワーメーターを選ぼうにもなかなか沢山種類がある。

そもそもパワーメーターを導入してみようと思ったきっかけは、決してパワートレーニングがしたいなどという事ではなく、膝の痛みがどうにも治らず片足にパワーが偏ってしまっているのではないかと考え、それを数値化して見てみたいという理由でかる。
という訳で第一条件が左右のパワーバランスがわかる商品であるという事である。
その条件でチョイス出来たのは、
パイオニアのクランクにつけるパワーメーター


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ガーミンのペダル式パワーメーター

そしてローターのクランク式パワーメーターの三点である。

まずガーミンだがLOOKのクリートと互換性があるらしいのだが、最近自分がシマノのクリートに変えたのでわざわざLOOKにする気は無いのでまずは候補から外れる。
あと自転車を倒した時のダメージもありそうで少し不安である。

次は今一番人気なのではないかと思われるパイオニアのパワーメーターであるが、あのオニギリの様な部品を取り付ければすぐに使えるのかと思いきや、クランクをパイオニアに送って調整して貰わないといけないらしい。
そうなるとパイオニアもローターも面倒くささはそう変わらなそうである。

結局最後の決め手は見た目。
ローターのツーインパワーの方が見た目的に格好良い。
ということでローターのツーインパワーを購入し、オーバーホールの時に取り付けて貰う事に。

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オーバーホールが終わりバーテープやアウターケーブルの色も今までとだいぶ変えたのでなんだか違う自転車の様だ。

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オーバーホールしてリフレッシュした感じは少し乗ってみただけではあまりわからない。
まあ元々気になる所も無かったのでそんなものだろう。

さてさて気になるツーインパワーであるが、組んで見ると思った以上に格好良い。

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早速充電してみる。

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充電すると緑色の光が点滅してなかなか良い。

気になる点はゴム製の蓋の部分が充電端子に少し干渉して端子が斜めになってしまうという点であるが、まあ充電も出来ている様だし大丈夫であろう。

早速ガーミンに接続してみたが何もしないですぐに接続される。

これは簡単で凄い。

ただ思ったよりも機能が少ない。
よくよく調べてみるとガーミンをアップデートしないといけない様だ。
ガーミンをパソコンに接続しアップデートを完了させ、再び接続すると沢山の機能が使える様になってはいるではないか。

しかし私が欲しい機能はとりあえずのパワーワットと両足のパワー差である。
ガーミンの枠を増やしとりあえず設定してみる。

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少し走ってみた所数値もしっかり出るし、クランクも今までのアルテグラクランクと特に気になるような違いは無く調子は良い。

ただ知りたかった左右の脚のパワー差はほとんど無く、膝痛の原因はいまいちわからない。

それはともかくパワーメーターの導入としては大変に満足である。
安い買い物では無いがパワーメーターを迷っている人がいたらローターもオススメであると思う。

Bianchi Oltre XR4(ビアンキ オルトレ XR4)に乗ってみた

フレーム欲しい欲しい病とまでは行かないが、最近つい色々なフレームを見てしまっている。
その中でもやはりBianchiを最初に選んだからには評判の良さそうなオルトレの新型の性能を確かめてみたい。

という訳で、Bianchi立川で行われていたオルトレ XR4の試乗会に参加してみた。

当日Bianchi立川に着くと思っていたよりも人はいなくすぐにオルトレ XR4に乗ることが出来た。

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だいぶ前にスペシャリッシマの試乗をした時は平地を少し走ってみただけでイマイチ性能がわからなかったが、今回は何度も足を運んだ事のある立川という場所なので、もう少ししっかりと乗ってみたいものである。

見た感じは非常にかっこいい。
マット塗装のフレームだったのだが、自分の思っているマット塗装よりも引っかかりが殆ど無く拭き掃除もしっかりと出来そうである。

ついていたコンポは新型デュラエースR9100でホイールはレーシングゼロであった。
ホイールがレーシングゼロというのは以前レーシングゼロをはいていた身としては今乗っている2015 FENICEとオルトレ XR4のフレームの差がかなりわかり易いのではないだろうかと楽しみになる。

早速乗り出してみると、一番最初に感じたのは噂のビアンキ独自技術「カウンターヴェイル」の凄さであった。

このカウンターヴェイルであるが、振動除去機能を持った素材が、フレームに使用されているという触れ込みの物で、以前乗ったスペシャリッシマにも採用されていたらしいのだが、スペシャリッシマでは殆どその凄さを感じられず、なんとなく振動吸収しているかな~、位であったが、今回乗ったオルトレ XR4では乗って歩道から車道に入る段差の一発目から体感する事が出来た。

びっくりするほど振動がこないのである。
FENICEにレーシングゼロをはいている時の振動を10だとするとオルトレ XR4の振動は6位に感じられた。

びっくりしながら少し走ってみる。
試乗なのだからサイコンがついていなかったのでここからはあくまでも体感なのだが、流石にエアロロードなので平地はやはり走りやすい。
ただ私の感覚ではびっくりするほどではなく流石ハイエンドは違うな~位の感覚である。
フレームがFENICEよりも堅いようで柔らかい不思議な感じで漕ぐことが出来た。

そして登りも少しではあるが登ってみた。
登りは非常に登りやすかった。
シッティングでもダンシングでも今乗っているFENICEよりも確実に速いな~という感覚で登れた。
これも多分フレームの不思議な硬さから来るものであると思う。

ただ注目のFSA製のハンドルであるが、その形状から考えると当たり前なのだが登りで上ハンを持ってみると刃物を持っているようで非常に持ち辛い。
完成車にしかこのハンドルは付かないらしいが、完成車を買った人はこれに慣れるものなのであろうか?

そして下りだが、距離が短すぎてイマイチ良し悪しはわからなかった。

Bianchi立川のお店の人の、次の試乗の予約は入って無いのでのんびり乗って来て良いですよ♪という言葉に甘え立川の周辺をふらふら走り回らせてもらって無事試乗終了。

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ちなみに新型デュラエースで一番驚いたのはブレーキ性能であった。
レーシングゼロと相まって気持ちが悪い位滑らかに制動していた。
変速性能は今私が使っているのアルテグラとの差はまあいいんだろうな~位であった。
この辺はまた調整によって変わってくるのかもしれないが。

乗り終えてみて、やはり一番感じたことは圧倒的な乗り心地の良さである。
これには本当に驚かされた。

速さについても私が今乗っているFENICEよりも素材も重さも全然違うので、ハイエンドのエアロカーボンロードとはここまで違うのかと正直かなりの差を感じた。
もちろん乗り手の強さの差にはかなわないが、全く同じ乗り手であったら速さに差は確実に出ると思う。

正直かなりこのフレーム欲しくなったが流石ハイエンド。フレームセットでもぼちぼち高い。
他にも少し気になるフレームもあるのでもう少し色々なフレームに試乗をしてみようと思う。

試乗会って楽しい。


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レイノルズのアサルトにS-WORKS TURBO ROAD TUBELESS TIRE 700X26Cを履かせてみた

レイノルズのアサルトにIRC Formula PRO TUBELESS RBCCの25cのタイヤを履かせてサイクリングを楽しんでいたのだが、IRCからこんな発表がなされた。

 

http://www.irc-tire.com/ja/bc/

 

http://irc.sakura.ne.jp/sblo_files/irc-tire-bcj/image/ReynoldsE7A4BEE8A3BDE383ADE383BCE38389E38381E383A5E383BCE38396E383ACE382B9E383ACE38387E382A3E383BCE3839BE382A4E383BCE383ABE4BDBFE794A8E6B3A8E6848FE381AEE3818AE79FA5E38289E3819B.pdf

 

このたび、Reynolds(レイノルズ)社で製造しましたロードチューブレスレディーホイールの使用に際し、注意が必要な機種がある事が分かりました。

誠にお手数ですが、以下に該当するホイールでの使用についてはIRC社製チューブレスタイヤのご使用は当面の間お控えいただきますようお願い致します。

皆々様に多大なご迷惑をおかけ致しますが、ユーザー様の安全のため、周知徹底のためのご協力をお願い致します。 

 

リンクを見ていただけたら一目瞭然なのだが、完全に私が使っているレイノルズのアサルトとIRC社のチューブレスタイヤの相性が悪いらしく、その組み合わせで使用していると最悪タイヤが裂けてしまうらしい。

せっかく新しいタイヤに変えたのにもうタイヤ交換をしなくてはいけないのか~と思い 、せめてもう少し詳しく聞いてみようとIRC社に電話をかけてみた。

すると担当の方から、二件ほどレイノルズにIRCのチューブレスタイヤを履かせていた人からタイヤが裂けてバーストしたという連絡が来ており、さらにIRC社がレイノルズに自社のチューブレスタイヤをつけて機械で擬似的に走らせた所確かにタイヤが裂けるのを確認したという話を聞けた。

 

うーん、やはりレイノルズを使っている以上IRCのタイヤを変更しないといけない様だ。

 

急にまさかのタイヤ変更をする事になったが、さてどうしようか?

色々考えていくと ビットリアのコルサスピード チューブレスレディ  

スペシャライズドの S-WORKSのチューブレスに絞れてきた。


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http://www.specialized-onlinestore.jp/shop/g/g00015-1156/

 

そこでもうすこし調べていると、各タイヤの転がり性能を比較した表を発見した。 
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コルサスピードはチューブレスレディーなので、シーラント剤を入れなくてはならないのだが、シーラントをいれてホイールが腐ったという話をどこかで見かけたので少しシーラントに抵抗があったのと、この表を信じるのなら転がり性能ナンバーワンであるという二点からスペシャライズドのタイヤを選ぶ事にした。

 

そうと決まれば早速注文。

スペシャライズドのタイヤはAmazonで売っていなかったのでオフィシャルのオンラインストアから注文してみる。

 

二、三日後にすぐにタイヤは届いた。

 

開けてみるとなんとファイルもおまけで付いて来た。

流石オフィシャルのストアである。
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早速IRCのタイヤを外そうと思い、空気を抜いてビードを落とそうと思ったのだが、ビードが硬くなっていてまったく動かない。

 何回か交換のさいチューブレスのタイヤも外しているがここまで硬いのは初めてである。

渾身の力を使ってみると片側のビードがなんとか外れた。

片側さえはずれれば反対側のビードも余裕だろうと思い落とそうとするが一切落ちない。

もう無理やりタイヤレバーと渾身の力を使った所やっとビードが外れ、タイヤが外れた。

タイヤを外す時点でもう完全に疲労困憊である。

 

力で外したので最初から付いていたリムテープもよじれてしまった。


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しょうがないのでリムテープも新調することに。

とりあえず良さそうなノーチューブスのリムテープにしてみた。

 はじめてのリムテープ張りでうまく行っているのか行っていないのかよくわからないがピンとある程度の力を込めて張っていく。

どうも二周リムテープを張るようなのでとりあえず形になるように張ってみた。
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さていよいよS-WORKSのタイヤをつけていく。

S-WORKSのタイヤはとくにキツキツでもなく難なくはまっていく、今回は石けん水のヌルヌルがそんなに上手い事いかずに少しヌルヌルを落とした方が上手くはめることが出来た。

さて、いよいよ空気を入れていくのだがいくら空気を入れてもチューブ付近のリムとタイヤの間から空気が漏れる。

私が張ったリムテープの張り方が悪いのかなんなのかわからないが、何回タイヤを外したりつけたりしても一向に改善されない。

しょうがないので気を変えて反対側のホイールにタイヤをつけてみるが全く一緒の症状が出て一向に空気が入らない。

 

これは困った。

完全に握力は無くなり、心も完全に折れた私は最後の手段である自転車ショップでタイヤをはめてもらう事を決意する。

久しぶりに体力と気力が奪われた瞬間であった。

 

次の日に早速自転車ショップにタイヤを持ち込む。

ショップの主人にタイヤをつけてもらうが、相変わらず一向に空気が入らない。

リムテープの張り方が悪いのか、相性が悪いのかわかららない。

 

しょうがないので一旦レイノルズを扱うフタバ商店に電話をかけて見ることに。

そこでレイノルズの人に言われた事はレイノルズのホイールはあくまでチューブレスといってもチューブレスレディとして扱って欲しいらしく、チューブレスタイヤをはめたらシーラント剤を入れて使用してほしいとの事であった。

 

自転車ショップの主人曰く、カーボンのホイールはアルミよりも精度が出し辛くある種しょうがない話であるとのこと。

もしかするとIRCは逆にタイヤが正確過ぎて逆に相性が悪くなってしまっているのではないかとの見解を頂いた。

確かにそう言われるとそんな気がしてくる。

 

とりあえずタイヤにはシーラント剤を入れる事を決定。

うーん、シーラント剤を避けてのこのホイールをチョイスしたのだが…

まあしょうがない。

 

ちなみに店主曰くこのシーラント剤が一番バランスが良くいいらしい。 

 

ショップの主人にシーラント剤を入れてもらい、タイヤに薬剤を馴染ませ、再び空気を入れると今度は難なく無事に空気が入る。

まあこれがメーカーの推奨する事ならばそんなものなんだろう。

 

いやはや色々と寄り道をしてしまったが、ようやくニュータイヤを履いて自転車に乗ることができる。

 

手始めにその辺をふらふらしてみると流石26c、今までのタイヤが嘘みたいに振動吸収してくれる。

まるでママチャリに乗っているかのような安心感があり、 少し位車道と歩道の段差を登ったり降りたりしても今までのような振動は殆ど感じない。

コンフォート感は恐ろしい程感じられる。

 

一方気になったのは踏んでの加速感が少し無くなった気がする点である。

サイコンを見ると確かに今までと変わらないスピードは出るのだが、若干踏んでも進まない感が感じられた。

 

一番の期待していた転がり性能だが、実際下りなどを走ってみたが体感できるほどでは無かった。

 

これを履いてもう少し長く80km程走ってみたが、最初に感じられた感覚から余り変化は無く、コンフォート感と進まない感は変わらずあった。

まあロングライドになればなるほど恩恵は得られるのであろうが、80km位では身体が楽だな~とまでは感じることは出来なかった。

 

正直このタイヤは自分にピッタリ合った感じのタイヤでは無いな、というのが少し履いてみての感想である。

このタイヤがもし寿命を迎えたら、このタイヤの24cか他のメーカーのタイヤを私はチョイスすると思う。

今までそんなに感じたり気づいていなかったが、走っていての爽快感を私は重視するのかもしれない。

逆に太いタイヤの安心感やコンフォート感がほしい方にはかなりオススメ出来るものだと思う。

転がり性能については期待をし過ぎない方が良いであろう。

 

まあ新しいこのタイヤとまだまだつきあっていく予定なので 今はこのタイヤを楽しみたいものである。