暑がりの私が冬にロードバイクに乗る為の装備を整えてみた
Galaxy noto5(n920i)をmacで日本語化してみた
この日記はかなりざらっとした説明と自分への覚え書きと誰か似たような境遇の人がいたら少しは参考になるかなということで書いています。
Galaxy noto5を通販で取り寄せたのだが、この機種のn920iという版は日本語がもともと入っていない。(正確に言うと入っているのだが。)
よってMorelocale2というアプリで日本語化してやってからようやく使える様になるのだが、このMorelocale2がある時から大分面倒くさい事をしないと動かなくなってしまったようだ。
よって面倒くさい作業をしないと快適にこの機種の920iは使えないのである。
ネットを見るとまあ簡単そうにMorelocale2を使って皆日本語化しているので、まあ自分も出来るだろうと軽く考えていたのが大きな間違いであった。
まずAndroidなので自宅のボロwindows XPで日本語化を試みたのだが、XPでは何か忘れたのだが(Android Studioだったかな?)何かが古すぎて使えなかったので断念せざるを得なくなってしまった。
そうなると自宅にあるのはメインで使っているimacになってしまうが、いまいちmacでの日本語化の記事が少なかったりあるにはあっても内容が古かったりと若干の不安が残る。
しかしここまできたらやらないとはじまらない。
基本的には、
Android StudioをPCにインストール。
↓
sdkのpathを通す。
↓
USB Debuggingを有効にした端末をPCに繋げる。
↓
pmコマンドの実行
↓
Morelocale2の実行
ざっと書くとこのような流れなのだが、細かいところがいちいちわかりづらい。
大きく参考になったサイトは、
Android Studio関係
https://akira-watson.com/android/adt-windows.html
sdkのpath
http://qiita.com/momotas210/items/3488956b8bab72d49498
pmコマンド
Morelocale2の実行
http://oversleptabit.com/?p=976
の三つである。
他にも細々した部分はちょこちょこ調べていたのだがこの三サイトはかなりお世話になった。
とりあえずこんな感じであろうか。
久しぶりに疲れたー。
チューブレスタイヤ(IRC Formula PRO RBCC)をはめてみた
先日妻のタイヤがパンクしたのを目の当たりにし、自分もそろそろパンクするのでは無いかと恐れていたのだが、やはり悪い予感は的中するものでそう思い始めてから間もなく私の自転車もパンクしてしまった。
幸いチューブレスのタイヤ
だったので、自宅でふとタイヤに触った時にスローパンクに気づくというダメージは少ない発覚だった。このタイヤはヤフオク!でホイールを買った際に着いてきたものでタイヤの減りこそ少なかったもののゴムの劣化はぼちぼち見えていたのでまあしょうがあるまい。
さてパンクしてしまったからには新しいタイヤを買おうと思う。
私の自転車はフレームのチェレステ色に赤色を差し色で入れるという配色にしているので赤色のカラータイヤにしたい。
そしてせっかくのレーシングゼロなのでやはりチューブレスの物にしたい。
その二点を踏まえ探すとIRCのフォーミュラープロ RBCC 一択となったのでそれを購入。
それだけでブルってしまっていたのだが、どうもIRCの専用タイヤレバーを使うとだいぶ簡単に作業が出来るという記事を発見したのでタイヤレバーも購入することに。 IRCのタイヤレバーは変わった形をしており、片一方はビードを落とし込むために細くなっていてもう片方はタイヤを外す為の従来のタイヤレバーの形をしている。
とりあえず道具は揃ったので作業開始!
まずは古いタイヤを外す作業。
タイヤレバーで難なく外せる。
次にチューブレスなのでもうタイヤをはかせていくのだが、タイヤをはかすにあたってチューブレスをの特徴的な作業がある。
それはなんとチューブレスタイヤはきついのでホイールのリムとタイヤに石けん水をつけてヌルヌルさせてからはめ込むという作業である。
タイヤに石けん水をつけるなどむちゃくちゃな感じがするがメーカーが推奨しているのだからその方法が一番良かったのだろう。
さて石けん水といっても中性洗剤で良いらしいので、やしのみ洗剤を水で薄めた物を用意する。
洗剤を塗布するのはネットを見ると筆だの歯ブラシだの色々な物を使っているが、私は洗剤のそばにあったキッチンペーパーをチョイスすることに。そしてリムと、
タイヤに洗剤を塗布していく。
ネットの情報によるとびしょびしょにした方が良いとの事なのでびしょびしょになるまで塗布していく。
あとはクリンチャーの作業の時とは逆にバルブと反対側からタイヤをはめていき、きつくなってきたらタイヤレバーの細い方を使ってぐいぐいはめ込んでいく。
仕上げにしっかりはまっているかチェックをしたらとりあえずタイヤのはめ込みは完成である。
後は空気を一気に700kpa位まで入れて様子を見てみる。
空気を入れているとビードがしっかりはまった時に鳴るというパキパキ音も確認出来た。
最後に空気漏れのチェック。
タイヤとリムに洗剤を塗布してみたが特に泡が出てきたりもしないのでOKである。
これでとりあえず片方完成。
IRCのタイヤレバーがかなり活躍をしたので、思っていたよりも遥かに簡単であった。
時間にするとクリンチャーよりも早いかもしれない。
もう片方も同じ手順でつけ、ようやくタイヤ交換終了である。
ちなみにもう片方は空気を入れる時にビードが持ち上がるパキパキ音が聞こえなくて少し不安になったが、調べてみるとそういう事もあるらしい。
実際特に空気漏れも無かった。
Before
After
やはり赤いタイヤだと大分雰囲気も変わった。
ただ以前のHutchinsonと比べると乗り心地も秩父の山を下ったりしてみた時のグリップもそこまで差は感じられなかった。
後はこれから使用していき耐久性を見てみるという所であろうか。
まあ性能よりも見た目が変わった事に満足である。
良い買い物が出来たものだ。
硬くなったロードバイクのスプロケットを外すときの一番良かった構え
先日のフルクラムのレーシングゼロを購入から常にレーシングゼロをはかせているのだが、以前使っていたホイールが余っているので妻の自転車に載せ替えることにした。
その際妻はギア比は変えたく無いと言うので、いったん妻のホイールからスプロケットを外し、さらに私のお古のホイールのスプロケットを取り外し、そこに妻の外したスプロケットを取り付けるという作業が必要になる。
スプロケットを交換するにはこのような道具が必要である。
ぱっと見どう使うのかよく解らないが、要はスプロケットはネジで止まっているのだがそれを外そうとするとスプロケットはくるくる回ってしまうので、チェーンの様な工具で固定しながらもう一つの工具でネジを回すという感じである。
まずは妻のホイールからスプロケットを外してみよう。
とりあえずよくあるようにホイールを立て自分の前に置いて二つの工具を使ってみる。
すると少し手こずったものの難なくスプロケットは外れる。
これは簡単だと思い私のお古のホイールのスプロケットにも工具をかけて力を入れたのだが、これがどんなに力をかけても外れない。
妻にもおさえてもらい力を入れたのだが勢い余ってスポークに手を挟み大出血が。
これは写真を撮ったのだが流石にグロ過ぎるのでアップするのは止しておく。
出血で完全にビビってしまった私は一旦「スプロケット 外れない」で検索してみる。
すると、珍しい格好でスプロケットを外している人のブログを発見。
これを試してみよう!
チェーンの方とでっぱりをこんな感じに構えて、
胸筋に力を入れる感じで回すと、
あんなに硬くなっていたロックリングがいとも簡単に外れたではないか。
この構えを考案してくれた人に感謝である。
ちなみにこの上の写真、一見ズボンをはいていない様に見えるのだが安心してください。
ズボンははいておりません。
後は難なくスプロケットを取り替えて終了。
ホイールを変えるとやっぱりまた印象が変わっていいですね。
2015ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムに個人Aサポーターとして行ってみた
埼玉で10月に開催される祭りといえばもちろん川越祭り、そしてツール・ド・フランスさいたまクリテリウムである。
さてさて、さいたまクリテリウムとは何か?と言うと、
世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」の名を冠した自転車競技イベントが、『ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム』だ。
その年の夏、ツール・ド・フランス本大会で各賞を獲得するなど大活躍したスーパースター達が集結し、さいたま新都心周辺の特設コースで熱戦を繰り広げる。
世界 190 カ国に国際中継されるグローバルなツール・ド・フランスブランドをそのままに、ツール・ド・フランスが持つ価値、メッセージ、そして魅力が日本にいながら目撃できるチャンスが今年もさいたまにやってくる。
厳密に言えばツール・ド・フランスの一部分がさいたまで開催されるということではないが、ツール・ド・フランスで激闘を展開した選手が来日すること、それと同時にツール・ド・フランスのエッセンスが持ち込まれ、日本にいながらにしてその興奮と感動が味わえるのが最大の魅力だ。
舞台はさいたま新都心の高層ビル群。さいたまクリテリウムでは、1周約3.1kmの周回コースを走行する。市街地などに距離の短い周回コースを設定し、それを何周もする形式のロードレースがクリテリウムである。機材の故障など、不測のトラブル時にはその場にとどまって修理を済ませ、周回してきた集団に合流してもいいなどの特別なルールがある。
2014年からはコースの一部が屋内コースとして「さいたまスーパーアリーナ」内を選手たちが駆け抜け、非日常のスピード感が味わえるコース設定となっている。
2015ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム 大会案内より
要はさいたま新都心に国内外の自転車を漕ぐのが速い人が集まるというイベントである。
今年の7月に21日間開催されていたツールドフランスをほぼ毎日見ていた私としては、日本のしかも自宅からほど近いさいたま新都心で行われるこのイベントに興味を惹かれない訳なく色々と情報を仕入れていた。
オフィシャルページを眺めているとどうも基本的に観戦は無料らしいのだが、オフィシャルサポーターというお金を払うと色々特典が受けられるサービスもあるようでそのなかでもプラチナ、A、Bとランク(金額)があるようだ。
BでもよかったのだがAだとさいたまクリテリウムサイクルジャージがついてくるというのでなんとなくお得な感じがしたので妻の分とAに二口応募をした。
ここまでが今年の7月の話である。
そしてとうとうさいたまクリテリウムの開催される10月の中旬位、そろそろ本当に送られてくるのか不安になった頃にそれらが届いた。
チケットと地図、ジャージ、限定パスにピンバッチである。
ジャージはデザインもいいし、165cmの私にSサイズがぴったりで大満足。
パスはとりあえず持って行くとしてピンバッチは私の普段の服装や持ち物につけるものが見あたらないのでそっと引き出しの奥にしまっておいた。
そしていよいよ10月24日の当日である。
さいたまクリテリウムジャージにデニムのパンツという格好をして電車でさいたま新都心まで向かうことに。
この格好は家の最寄り駅ではかなり浮いていた。
まあ、さいたま新都心のそばまで行けば似たような格好の人も増えてくるだろうと思って周りをちらちら見ていたが、大宮駅でもそんな格好の人はゼロで少々焦ってくる。
そしてさいたま新都心についてもほとんどの人が普通の格好で、たまにチームスカイジャージやトレックジャージを着ている人を見ることが出きる程度で(マイヨアポアを着ているパグ犬は見かけた)会場でも気合いを入れている人感が出てしまった。
まあ実際初めてだし気合いを入れてきているのだから別にいいのだけどね。
とりあえずオープニング前に会場に着いたのでまずは腹ごしらえである。
屋台エリアには様々なお店が出店しており、中でもツールドフランスにあやかったフランス料理コーナーが面白そうだったので見に行った。
さいたま新都心周辺の有名なホテルやフレンチのお店が出店しておりどのお店も美味しそうだったが、ディアボロチキンとワインを頼むことにした。
チキンもワインも美味しくいい気分になってふらふらしていると今度はステーキ弁当を発見。
これにはビールでしょ、等とその後も食べては飲んでを繰り返し、大分いい感じに仕上がってきたのでそろそろスーパーアリーナ内の観覧席に向かうことに。
凄く綺麗な会場で素晴らしい。
横を見るとビールを売っているのもまた素晴らしい。
サポーターエリア内のの観覧席は自由席との事なので、とりあえず前の方の席を確保してみた。
座席にはバルーンスティックも用意されており応援する準備は万端である。
この観覧席だが席とステージの間が道路でコースに組み込まれておりスーパーアリーナ内にいながら目の前を選手達が走っていくのを見られるという作りになっている。
このイベント前のこの時間はプラチナサポーターの人達がコースを走っており凄く楽しそうで羨ましい。
そして少し先を見ると有名な選手やカメラマンの人もふらふらしており凄く興奮する。
フルームなんかも普通にいたりするのが見ることができる。
そしていよいよオープニングセレモニー!
さいたま市長やえらい人の話の後は選手紹介。
今年から女子選手やパラ選手も加わったらしくかなり規模も大きくなっている様子である。
日本人のプロ選手の後海外プロ選手である。
妻は今回のメンバーだとホアキン推しなのでカチューシャを応援。
というかホアキン大人気で大歓声である。
自作のメモを読み上げると「今日ハ勝チマス!!」これでまた大歓声。
なんだかんだで選手紹介では一番歓声が聞こえたような気がする。
別府選手や、
新城選手、
やはり最後はマイヨジョーヌを着たフルーム!
当たり前だがここの歓声も大きい。
そんなこんなで最初は個人T.Tである。
やはり間近でプロ選手のT.Tのスピードを見ることが出来るのは素晴らしい。
座席の雰囲気と、間近で選手を見られるのと、大型モニターでも観戦できるのとで非常に居心地がいいので、スタート、フィニッシュエリアには行かなくていいやとT.Tを見ながら妻と話し合う。
T.Tで勝利したのはなんと日本人選手の愛三工業レーシングチーム中根選手。
先日のジャパンカップといいどうも日本人選手が活躍し過ぎな感もあり色々と邪推してしまうが、そこはまあ素直に喜ぶ事にした。
次の種目はポイントレース。
少し長めのレースになるのでつい途中に蕎麦を食べに行ってしまった。
蕎麦は凄く旨かった。
ビールもついまた飲んでしまった。
ポイントレースを制したのはAG2Rのアレクシス。
流石ツールでも第8回ステージを穫っただけある強さである。
そしていよいよメインのクリテリウム。
しかしクリテリウムスタート直後に私の眠気がピークに。
目の前を選手が通った時にだけバルーンを叩くおもちゃの人形と化してしまう。
気付けばレースも中盤に差し掛かる所でやっと眠気がなくなる。
まあテレビで三大ツール等を観戦している時もあまり動きの少ない中盤はいつもうとうとしながら見ているので想定の範囲内と言えば範囲内なのか。
レースも段々と熱を帯びてくる。
気付けば別府選手のアタックからスター選手のグループが形成。
非常に熱い展開である。
残りもうわずかでの新城選手のアタックは本当にかっこよかった。
しかし新城選手もとうとう足を使い果たし、最後はスプリント勝負に。
結果優勝は前評判の良かったジャイアント・アルペシンのデゲンコルブ!
最後のスプリントではスーパーアリーナ内が大歓声に包まれた。
スーパーアリーナ内でこのレベルなのでゴール前はさらに凄かっただろう。
イベントはそのまますぐに表彰式に移行する。
シャンパンや美女のキスは無いものの花や変な人形を渡したりといつもテレビでみている風景が目の前で繰り広げられている。
そして表彰を受けた全選手の集合写真でイベントは締めくくられた。
途中完全に寝ていたが、会場の雰囲気やフードブース、イベント自体もとても素晴らしいものであった。
来年も是非またさいたま新都心に足を運びたいものである。
それにしてもプラチナサポーターの人がコースを自転車で走れたり、選手とハイタッチや写真を撮ったりとちょろちょろ羨ましい感じで出ていたが、うーん10万かぁ。
宝くじでも当たったら来年はプラチナサポーターになることにしよう。
新しいスマートウォッチ、pebble timeが届いたので触ってみた
Apple Watchで一時期話題になっていた(今もなのか??)スマートウォッチ。
なかなか面白そうな商品も多数出ていて最近は、
Moto 360 Watch
このように食指を動かされるような物もあるにはあったのだがいかんせん電池の持ちが1日持たない商品がほとんどである。
まあスマートフォンのでさえバッテリーが1日持つか持たないかの世界なのにあんなに小さいスマートウォッチではまだまだ難しいのかもしれない。
そんな事を考えなかなかスマートウォッチの購入ができないままいたのだが、ふとネットで見つけたのがpebble time(ペブルタイム)というスマートウォッチである。
pebble
https://www.pebble.com/
このスマートウォッチは最近のスマートウォッチ界の流行に反して画面は荒いし、タッチパネルでも無いし、出来る事もあまり多く無い。
しかし、まるで昔遊んでいたゲームボーイカラーやゲームボーイアドバンスを彷彿とさせる画面や、電池持ちの良さ(前評判では一週間無充電でいけるらしかった。実際に使ったりしていると2、3日かなー)、そして250$というコストの安さに心奪われつい購入をしてしまった。
ちなみにこの時計、恐ろしい程人気があったようで最初はクラウドファンディングで50万ドル目標で売り出した所、一瞬で700万ドルを出資者から集めたという話があるほどである。
その購入ボタンをクリックしたのが今年の3月。
そしてとうとう9月の末に我が家にのんびりと到着したのである。
可愛らしい箱に入っている。
因みにあの100万円越えのApple Watchのゴールドそっくりのカラーをチョイスしてみた。
箱を開けてみると、
時計と説明書と充電コードが。
この充電コード差すタイプでは無く磁石でくっつけるタイプである。
付けてみるとまあ付くには付くのだが、少し動かしただけですぐに充電コードが取れてしまう。
まあ別に動かさなければ問題ないのだが少し気になる点である。
因みにネットを見てみると充電スタンドをちょっとした木材で自作している人やら3Dプリンター用のデータが落ちているらしく、それを3Dプリント屋さんに出力依頼をしたりしている人など多種多様にスタンドを作っているようである。
個人的に3Dプリントはしたことがないので少し惹かれる所だ。
さてさて、充電をしている間に動かし方をみてみよう。
ボタンは4つと結構あるが出来る事がそこまでないのでシンプルに使える。
そしてスマートフォンにpebble timeアプリを入れることに総ての指令をBluetoothにて出せるようだ。
pebble time用のアプリも色々あるがstravaとの連携が一番惹かれるものであろうか。
あとはゲームやらストップウォッチやスリープタイマー等がある様だが、正直欲しいと思うようなアプリは無かった。
というかスマートフォンを出して動かした方が便利で早く出来そうなものばかりである。
ストップウォッチとか日常で使わないしなぁ。
ここは今後に期待なのであろうか。
色々なメールやLINEの通知が来るのは少し便利だが、それも私の生活の中ではそこまでのメリットは見いだせない。
因みにメール等はこの時計が日本語を標準搭載していない為言語パックを入れないと何が書いてあるかわからない。
私はフォントサイズも選べるこのパックをとりあえず入れてみた。
簡単だし調子も良くオススメ出来る感じである。
http://blog.kuro.ro/pebble-time-chinese-japanese-language-pack/
アプリやら通知やらは私にはそこまで…という感じであったが、時計のホーム画面というか、時間を示す所というか、watchfaceの部分をカスタマイズ出きるのはかなり気になった。
ちゃんとしたものはC言語などで作らないと行けないらしいが、ブラウザで誰でも簡単にwatchfaceが作れるサービスがあるので使ってみることに。
Watchface Generator
http://www.watchface-generator.de/
白黒ならスマートフォンでも作れるのだが、せっかくのカラーも表示できるpebble timeなのでPCを使ってカラーのwatchfaceを作ってみる事に。
ゲームっぽさを感じたのでドットの絵を書いてそれをベースに作って見る。
適当にドットを打って絵を書いて、
それに色をつけて、
昔流行った携帯ゲーム風の絵の出来上がり。
後はジェネレータに突っ込んで時計の位置を決めたらすぐに完成!!
おもちゃ感が思ったより出ていてなかなか良い感じである。
ちなみにこんな風に、
http://www.watchface-generator.de/wf/v3/20151006/miiface/
リンクを貼って人様に公開も簡単に出来る。
私にとってpebble timeはオリジナルwatchfaceが作れて自転車に乗るとき少し活躍出来る可愛い時計。という使い方になりそうだ。
使い方ばかりは十人十色なのでもし気になった人がいたら是非手に入れて欲しい。
最近丸型のpebble timeも出たらしいしね。