読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ヌルヌルのブログ

ロードバイクとお買い物

2015ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムに個人Aサポーターとして行ってみた

自転車 ロードバイク

埼玉で10月に開催される祭りといえばもちろん川越祭り、そしてツール・ド・フランスさいたまクリテリウムである。

さてさて、さいたまクリテリウムとは何か?と言うと、

世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」の名を冠した自転車競技イベントが、『ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム』だ。
その年の夏、ツール・ド・フランス本大会で各賞を獲得するなど大活躍したスーパースター達が集結し、さいたま新都心周辺の特設コースで熱戦を繰り広げる。
世界 190 カ国に国際中継されるグローバルなツール・ド・フランスブランドをそのままに、ツール・ド・フランスが持つ価値、メッセージ、そして魅力が日本にいながら目撃できるチャンスが今年もさいたまにやってくる。
厳密に言えばツール・ド・フランスの一部分がさいたまで開催されるということではないが、ツール・ド・フランスで激闘を展開した選手が来日すること、それと同時にツール・ド・フランスのエッセンスが持ち込まれ、日本にいながらにしてその興奮と感動が味わえるのが最大の魅力だ。
舞台はさいたま新都心の高層ビル群。さいたまクリテリウムでは、1周約3.1kmの周回コースを走行する。市街地などに距離の短い周回コースを設定し、それを何周もする形式のロードレースがクリテリウムである。機材の故障など、不測のトラブル時にはその場にとどまって修理を済ませ、周回してきた集団に合流してもいいなどの特別なルールがある。
2014年からはコースの一部が屋内コースとして「さいたまスーパーアリーナ」内を選手たちが駆け抜け、非日常のスピード感が味わえるコース設定となっている。

2015ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム 大会案内より

要はさいたま新都心に国内外の自転車を漕ぐのが速い人が集まるというイベントである。

今年の7月に21日間開催されていたツールドフランスをほぼ毎日見ていた私としては、日本のしかも自宅からほど近いさいたま新都心で行われるこのイベントに興味を惹かれない訳なく色々と情報を仕入れていた。

オフィシャルページを眺めているとどうも基本的に観戦は無料らしいのだが、オフィシャルサポーターというお金を払うと色々特典が受けられるサービスもあるようでそのなかでもプラチナ、A、Bとランク(金額)があるようだ。
BでもよかったのだがAだとさいたまクリテリウムサイクルジャージがついてくるというのでなんとなくお得な感じがしたので妻の分とAに二口応募をした。

ここまでが今年の7月の話である。
そしてとうとうさいたまクリテリウムの開催される10月の中旬位、そろそろ本当に送られてくるのか不安になった頃にそれらが届いた。

f:id:nuru2:20151025160436j:plain

チケットと地図、ジャージ、限定パスにピンバッチである。

ジャージはデザインもいいし、165cmの私にSサイズがぴったりで大満足。
パスはとりあえず持って行くとしてピンバッチは私の普段の服装や持ち物につけるものが見あたらないのでそっと引き出しの奥にしまっておいた。

そしていよいよ10月24日の当日である。
さいたまクリテリウムジャージにデニムのパンツという格好をして電車でさいたま新都心まで向かうことに。
この格好は家の最寄り駅ではかなり浮いていた。
まあ、さいたま新都心のそばまで行けば似たような格好の人も増えてくるだろうと思って周りをちらちら見ていたが、大宮駅でもそんな格好の人はゼロで少々焦ってくる。
そしてさいたま新都心についてもほとんどの人が普通の格好で、たまにチームスカイジャージやトレックジャージを着ている人を見ることが出きる程度で(マイヨアポアを着ているパグ犬は見かけた)会場でも気合いを入れている人感が出てしまった。
まあ実際初めてだし気合いを入れてきているのだから別にいいのだけどね。

f:id:nuru2:20151025160856j:plain

とりあえずオープニング前に会場に着いたのでまずは腹ごしらえである。
屋台エリアには様々なお店が出店しており、中でもツールドフランスにあやかったフランス料理コーナーが面白そうだったので見に行った。

f:id:nuru2:20151025160309j:plain

さいたま新都心周辺の有名なホテルやフレンチのお店が出店しておりどのお店も美味しそうだったが、ディアボロチキンとワインを頼むことにした。
チキンもワインも美味しくいい気分になってふらふらしていると今度はステーキ弁当を発見。
これにはビールでしょ、等とその後も食べては飲んでを繰り返し、大分いい感じに仕上がってきたのでそろそろスーパーアリーナ内の観覧席に向かうことに。

f:id:nuru2:20151025161049j:plain

凄く綺麗な会場で素晴らしい。
横を見るとビールを売っているのもまた素晴らしい。
サポーターエリア内のの観覧席は自由席との事なので、とりあえず前の方の席を確保してみた。
座席にはバルーンスティックも用意されており応援する準備は万端である。

f:id:nuru2:20151026123315j:plain

この観覧席だが席とステージの間が道路でコースに組み込まれておりスーパーアリーナ内にいながら目の前を選手達が走っていくのを見られるという作りになっている。
このイベント前のこの時間はプラチナサポーターの人達がコースを走っており凄く楽しそうで羨ましい。
そして少し先を見ると有名な選手やカメラマンの人もふらふらしており凄く興奮する。

f:id:nuru2:20151025163326j:plain

フルームなんかも普通にいたりするのが見ることができる。

そしていよいよオープニングセレモニー!

f:id:nuru2:20151025161656j:plain

さいたま市長やえらい人の話の後は選手紹介。

今年から女子選手やパラ選手も加わったらしくかなり規模も大きくなっている様子である。
日本人のプロ選手の後海外プロ選手である。
妻は今回のメンバーだとホアキン推しなのでカチューシャを応援。
というかホアキン大人気で大歓声である。
自作のメモを読み上げると「今日ハ勝チマス!!」これでまた大歓声。
なんだかんだで選手紹介では一番歓声が聞こえたような気がする。

別府選手や、

f:id:nuru2:20151025162225j:plain

新城選手、

f:id:nuru2:20151025162242j:plain

やはり最後はマイヨジョーヌを着たフルーム!

f:id:nuru2:20151025162339j:plain

当たり前だがここの歓声も大きい。

そんなこんなで最初は個人T.Tである。
やはり間近でプロ選手のT.Tのスピードを見ることが出来るのは素晴らしい。
座席の雰囲気と、間近で選手を見られるのと、大型モニターでも観戦できるのとで非常に居心地がいいので、スタート、フィニッシュエリアには行かなくていいやとT.Tを見ながら妻と話し合う。

T.Tで勝利したのはなんと日本人選手の愛三工業レーシングチーム中根選手。
先日のジャパンカップといいどうも日本人選手が活躍し過ぎな感もあり色々と邪推してしまうが、そこはまあ素直に喜ぶ事にした。

次の種目はポイントレース。
少し長めのレースになるのでつい途中に蕎麦を食べに行ってしまった。
蕎麦は凄く旨かった。
ビールもついまた飲んでしまった。

ポイントレースを制したのはAG2Rのアレクシス。
流石ツールでも第8回ステージを穫っただけある強さである。

そしていよいよメインのクリテリウム。
しかしクリテリウムスタート直後に私の眠気がピークに。
目の前を選手が通った時にだけバルーンを叩くおもちゃの人形と化してしまう。

気付けばレースも中盤に差し掛かる所でやっと眠気がなくなる。
まあテレビで三大ツール等を観戦している時もあまり動きの少ない中盤はいつもうとうとしながら見ているので想定の範囲内と言えば範囲内なのか。

レースも段々と熱を帯びてくる。

f:id:nuru2:20151026131014j:plain

f:id:nuru2:20151026131027j:plain

気付けば別府選手のアタックからスター選手のグループが形成。
非常に熱い展開である。

残りもうわずかでの新城選手のアタックは本当にかっこよかった。

しかし新城選手もとうとう足を使い果たし、最後はスプリント勝負に。

結果優勝は前評判の良かったジャイアント・アルペシンのデゲンコルブ!

最後のスプリントではスーパーアリーナ内が大歓声に包まれた。
スーパーアリーナ内でこのレベルなのでゴール前はさらに凄かっただろう。

イベントはそのまますぐに表彰式に移行する。
シャンパンや美女のキスは無いものの花や変な人形を渡したりといつもテレビでみている風景が目の前で繰り広げられている。
そして表彰を受けた全選手の集合写真でイベントは締めくくられた。

f:id:nuru2:20151026133334j:plain

途中完全に寝ていたが、会場の雰囲気やフードブース、イベント自体もとても素晴らしいものであった。
来年も是非またさいたま新都心に足を運びたいものである。

それにしてもプラチナサポーターの人がコースを自転車で走れたり、選手とハイタッチや写真を撮ったりとちょろちょろ羨ましい感じで出ていたが、うーん10万かぁ。

宝くじでも当たったら来年はプラチナサポーターになることにしよう。