膝サポーター ZAMST(ザムスト) ZK-7を買ってみた
動きにフィットしやすくズレにくいアンダーオープン形状。独自のアクティブ樹脂ステー(特許出願中)が左右へのグラつきを、パラレルストラップとX(クロス)ストラップが前方へのグラつきをガード。
ガーミン(Garmin Edge520J)とポラール(Polar V650)を両方買ってみた
暑がりの私が冬にロードバイクに乗る為の装備を整えてみた
Galaxy noto5(n920i)をmacで日本語化してみた
この日記はかなりざらっとした説明と自分への覚え書きと誰か似たような境遇の人がいたら少しは参考になるかなということで書いています。
Galaxy noto5を通販で取り寄せたのだが、この機種のn920iという版は日本語がもともと入っていない。(正確に言うと入っているのだが。)
よってMorelocale2というアプリで日本語化してやってからようやく使える様になるのだが、このMorelocale2がある時から大分面倒くさい事をしないと動かなくなってしまったようだ。
よって面倒くさい作業をしないと快適にこの機種の920iは使えないのである。
ネットを見るとまあ簡単そうにMorelocale2を使って皆日本語化しているので、まあ自分も出来るだろうと軽く考えていたのが大きな間違いであった。
まずAndroidなので自宅のボロwindows XPで日本語化を試みたのだが、XPでは何か忘れたのだが(Android Studioだったかな?)何かが古すぎて使えなかったので断念せざるを得なくなってしまった。
そうなると自宅にあるのはメインで使っているimacになってしまうが、いまいちmacでの日本語化の記事が少なかったりあるにはあっても内容が古かったりと若干の不安が残る。
しかしここまできたらやらないとはじまらない。
基本的には、
Android StudioをPCにインストール。
↓
sdkのpathを通す。
↓
USB Debuggingを有効にした端末をPCに繋げる。
↓
pmコマンドの実行
↓
Morelocale2の実行
ざっと書くとこのような流れなのだが、細かいところがいちいちわかりづらい。
大きく参考になったサイトは、
Android Studio関係
https://akira-watson.com/android/adt-windows.html
sdkのpath
http://qiita.com/momotas210/items/3488956b8bab72d49498
pmコマンド
Morelocale2の実行
http://oversleptabit.com/?p=976
の三つである。
他にも細々した部分はちょこちょこ調べていたのだがこの三サイトはかなりお世話になった。
とりあえずこんな感じであろうか。
久しぶりに疲れたー。
チューブレスタイヤ(IRC Formula PRO RBCC)をはめてみた
先日妻のタイヤがパンクしたのを目の当たりにし、自分もそろそろパンクするのでは無いかと恐れていたのだが、やはり悪い予感は的中するものでそう思い始めてから間もなく私の自転車もパンクしてしまった。
幸いチューブレスのタイヤ
だったので、自宅でふとタイヤに触った時にスローパンクに気づくというダメージは少ない発覚だった。このタイヤはヤフオク!でホイールを買った際に着いてきたものでタイヤの減りこそ少なかったもののゴムの劣化はぼちぼち見えていたのでまあしょうがあるまい。
さてパンクしてしまったからには新しいタイヤを買おうと思う。
私の自転車はフレームのチェレステ色に赤色を差し色で入れるという配色にしているので赤色のカラータイヤにしたい。
そしてせっかくのレーシングゼロなのでやはりチューブレスの物にしたい。
その二点を踏まえ探すとIRCのフォーミュラープロ RBCC 一択となったのでそれを購入。
それだけでブルってしまっていたのだが、どうもIRCの専用タイヤレバーを使うとだいぶ簡単に作業が出来るという記事を発見したのでタイヤレバーも購入することに。 IRCのタイヤレバーは変わった形をしており、片一方はビードを落とし込むために細くなっていてもう片方はタイヤを外す為の従来のタイヤレバーの形をしている。
とりあえず道具は揃ったので作業開始!
まずは古いタイヤを外す作業。
タイヤレバーで難なく外せる。
次にチューブレスなのでもうタイヤをはかせていくのだが、タイヤをはかすにあたってチューブレスをの特徴的な作業がある。
それはなんとチューブレスタイヤはきついのでホイールのリムとタイヤに石けん水をつけてヌルヌルさせてからはめ込むという作業である。
タイヤに石けん水をつけるなどむちゃくちゃな感じがするがメーカーが推奨しているのだからその方法が一番良かったのだろう。
さて石けん水といっても中性洗剤で良いらしいので、やしのみ洗剤を水で薄めた物を用意する。
洗剤を塗布するのはネットを見ると筆だの歯ブラシだの色々な物を使っているが、私は洗剤のそばにあったキッチンペーパーをチョイスすることに。そしてリムと、
タイヤに洗剤を塗布していく。
ネットの情報によるとびしょびしょにした方が良いとの事なのでびしょびしょになるまで塗布していく。
あとはクリンチャーの作業の時とは逆にバルブと反対側からタイヤをはめていき、きつくなってきたらタイヤレバーの細い方を使ってぐいぐいはめ込んでいく。
仕上げにしっかりはまっているかチェックをしたらとりあえずタイヤのはめ込みは完成である。
後は空気を一気に700kpa位まで入れて様子を見てみる。
空気を入れているとビードがしっかりはまった時に鳴るというパキパキ音も確認出来た。
最後に空気漏れのチェック。
タイヤとリムに洗剤を塗布してみたが特に泡が出てきたりもしないのでOKである。
これでとりあえず片方完成。
IRCのタイヤレバーがかなり活躍をしたので、思っていたよりも遥かに簡単であった。
時間にするとクリンチャーよりも早いかもしれない。
もう片方も同じ手順でつけ、ようやくタイヤ交換終了である。
ちなみにもう片方は空気を入れる時にビードが持ち上がるパキパキ音が聞こえなくて少し不安になったが、調べてみるとそういう事もあるらしい。
実際特に空気漏れも無かった。
Before
After
やはり赤いタイヤだと大分雰囲気も変わった。
ただ以前のHutchinsonと比べると乗り心地も秩父の山を下ったりしてみた時のグリップもそこまで差は感じられなかった。
後はこれから使用していき耐久性を見てみるという所であろうか。
まあ性能よりも見た目が変わった事に満足である。
良い買い物が出来たものだ。
硬くなったロードバイクのスプロケットを外すときの一番良かった構え
先日のフルクラムのレーシングゼロを購入から常にレーシングゼロをはかせているのだが、以前使っていたホイールが余っているので妻の自転車に載せ替えることにした。
その際妻はギア比は変えたく無いと言うので、いったん妻のホイールからスプロケットを外し、さらに私のお古のホイールのスプロケットを取り外し、そこに妻の外したスプロケットを取り付けるという作業が必要になる。
スプロケットを交換するにはこのような道具が必要である。
ぱっと見どう使うのかよく解らないが、要はスプロケットはネジで止まっているのだがそれを外そうとするとスプロケットはくるくる回ってしまうので、チェーンの様な工具で固定しながらもう一つの工具でネジを回すという感じである。
まずは妻のホイールからスプロケットを外してみよう。
とりあえずよくあるようにホイールを立て自分の前に置いて二つの工具を使ってみる。
すると少し手こずったものの難なくスプロケットは外れる。
これは簡単だと思い私のお古のホイールのスプロケットにも工具をかけて力を入れたのだが、これがどんなに力をかけても外れない。
妻にもおさえてもらい力を入れたのだが勢い余ってスポークに手を挟み大出血が。
これは写真を撮ったのだが流石にグロ過ぎるのでアップするのは止しておく。
出血で完全にビビってしまった私は一旦「スプロケット 外れない」で検索してみる。
すると、珍しい格好でスプロケットを外している人のブログを発見。
これを試してみよう!
チェーンの方とでっぱりをこんな感じに構えて、
胸筋に力を入れる感じで回すと、
あんなに硬くなっていたロックリングがいとも簡単に外れたではないか。
この構えを考案してくれた人に感謝である。
ちなみにこの上の写真、一見ズボンをはいていない様に見えるのだが安心してください。
ズボンははいておりません。
後は難なくスプロケットを取り替えて終了。
ホイールを変えるとやっぱりまた印象が変わっていいですね。